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◆◆ 本日の学び&気づき ◆◆

潜在意識 シルバメソッドのバー1

プラス思考は役に立たない?(一般講座:2/2)

潜在意識 シルバメソッドのバー2

2日前のこころと体をパワーアップさせる言葉の使い方というテーマで一般公開講座を開催しました。

その序盤の話の途中で、プラス思考は、豊かさをも引き寄せる。

今、ある現状に感謝をする、という話をしていたところ受講生の40代女性がプラス思考というのがどういうものなのか夫の一言でわからなくなった、というのです。


 彼女の話を聞いてみると

ある夜、夕食後、外は静かに雨が降っていて、これから家族で楽しみにしていたテレビを観ようとしていたところ、彼女はなんともほっとした、落ち着いた気分で幸せな気持ちでいました。


それをそのまま夫に伝えました。
こんなに静かな落ち着いた環境で、これから家族でテレビが観られるなんてなんて幸せなのかしら・・・と

 すると、夫曰く、

なんで、こんな2DKのアパートに家族3人で住んでいて外は雨が降っているのに、テレビを家族で観られるくらいで幸せを感じるんだ!

お前はそうやって自分に都合よく考えて、自分をごまかしているんのだ。

それはよくないことだ!と。


 この夫の『自分をごまかしている。それはよくないこと』というその言葉が引っかかって、本当のプラス思考って何だっけ?と疑問符が浮かんでいました。

 彼女がその夜感じた幸せ気分は、嘘いつわりではありません。

心の底から、じわっとでてきた感情です。

ですから、それは自分の気持ちをごまかしているわけでもなんでもありません。


 つまり、これは単なる価値観の違いです。

夫の幸せ感と妻の幸せ感が違うだけのこと。

夫は、現状の生活にきっと満足していないのかもしれません。

幸せというのは、こんな家に住んで、家にはこんのものがあって、給料はこのくらいあって・・・もしかするとそのような他と比較した優越感から成り立っている幸せ論だとしたら、それは、不足なものがどんどん満たされていったとしても
心に幸せ感はひろがりません。


 本当の幸せ感とは、彼女が感じた心から湧いてくる感情です。

ただあるこのいつもと変わらない普通の日の夜、ふと感じた。

何かが手に入ったときや願望、目標が達成した時もそれは嬉しさや喜び、幸せを感じるでしょう。

それも真の喜びでしょう。


 しかし、何事もない平々凡々な日々の中から、そのような幸せを心から感じられる感性を多くの日本人は忘れているようです。

全てにおいて、不足と感じるのではなく、今ある現状に「足るを知る」こと、それをもっと身にしみて感じることが大切ですね。


 また、著名な遺伝子工学の博士いわく、

どんな悲惨な状況においても、プラス思考し、感謝ができると、その人の体の中の遺伝子は喜び、その状況から脱する方向へ導いてくれるのだそうです。

プラス思考は、1日2日で身に付くものではありません。

やはり、脳トレが必要です。

林 里恵

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日時:2010年6月28日 08:25

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