2011年10月アーカイブ


作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(89歳)が、東日本大震災の被災地を回り、被災地の皆さんに青空説法され、少しでも元気になってほしいとの願い、その中の一言です。

 
瀬戸内寂聴.JPG
一瞬にして、積み上げてきた家も財産もすべてを失い、愛する家族を目の前でさらわれた人々の絶望を想いやると、痛ましさに身も心も凍る、未曽有の悲惨な災害。
それに輪をかかけたように、原子炉の問題、住み慣れた土地にいつ戻れるかわからない。
もしかする戻れないかもしれません。

 

夢、希望を失い、深い悲しみのどん底にさまよっている方が多い。
しかし、一筋の光を持っていただくための言葉、

    「希望は、奇跡をもたらす」

強く「希望」を持ち続ければ、奇跡は起こる。

 

寂聴さん、「無常」という仏教のことばが胸にしみました。
一寸先に何が待ち受けているのか知らないのが人間です。

 

しかし、「無常」とは、同じ状態は無いという言葉でもあります。
常に、日々、1分1分変化しつある。

同じ日はない。
だから、その時その時を大切に生きることが大切であるといいます。
 ...「一期一会」
 


この世は、「無常」であるのだから、
どん底、それが底なのだから、徐々に浮上していく方向にしかない。

 

そこで、大切なことは、強い「希望」を持つことだ。
まさに、そうですね。

 

夢、希望が、あなたを喜び、幸せを引き寄せてくれる。

 

悲しみに浸り、駄目だと思っていれば、人からエネルギーを奪い、力をなくす方向に働き、なかなか喜び合える状態は創れない。

 

「希望」があるから、希望に向かって歩める。
期待を持って歩める。
その希望がいずれ叶うことを信じて前進できる。

 
その歩みが、奇跡を作ってくれる。

 

奇跡は、希望という喜びから心の奥深くに通じ、潜在意識の働きとして希望を叶えるようにスピーディに引き寄せてくる。

 
その時から考えれば、軌跡だが、それは当然に起こるべきして起こったことになる。

 
希望は、あなたの潜在能力を発揮させる力を持っているといっても過言ではありません。

 

 あなたは、『希望』『夢』をしっかり持ていますか!!

 成長する為の大切なヒントの一つは、物事が思うように進まないといことに気づいたら、自分を振り返り、「学び、自分を変えることはないか?」を考えることです。

決して、この行為は、自分をないがしろにして周囲に流されことではありません。

自分を成長させる行為です。



前回、次ぎようように言いました。

 親の役割は、

 子どもの「自立心」を育てる為に、自ら模範となり、率先して、
自分の生きざまを子どもに見せながら、接し、見守ることがベストですね。
それも、目先ではなく、長期的視野で見守っていくことが大切です。


 そして、親としては、子どもの可能性を見守りながら、将来の目標を自発的に発見できるようにサポートし、目標に向かう子どもに指示するのではなく、それをいっしょに楽しみながら、サポートできれば最高といいました。


さえ、本題を続けましょう。

■□5.メンタルハウスクリーニングの内容は?
 
 さて、前々回の卒業生の目指すべき姿は、前回に書きましたが、補足として、見守る過程では、諦めないように勇気付けたり、応援してあげたり、そして、解決できたら、おおいに褒めてあげることも大切です。


 ただ、解決策が親の考えと異なる時に親は大きなショックを受ける時もあるでしょう。
しかし、子どもの人生は自分のものではありません。
たとえその選択が間違っているとしても、長い人生、そこから何か学び、どのように成長するかは、いくら経験豊富な親でもわかりません。
上手くいっても、上手くいかなくても親としては見守る姿勢が大切なのです。
このようなときに、親子の深い絆が結ばれていくのではないでしょうか。
上手くいかなかったら、見捨てる、或いは悪い評価を下すのは、他人様が十分してくれます。
give me.PNG
 親として目指す姿勢が明確になったなら、そのような自分になる為に、具体的なメンタルハウスクリーニング(心の大掃除)が必要になります。

(注:望む自分は、あなたの潜在意識が創るのです。
日常生活の日々の選択、行動は、あなたの潜在意識が95%決めているという事実があります。
その潜在意識を自分の望む方向に向ける方法が、メンタルハウスクリーニングです)


 その方法の一つには、三本指のテクニックを活用することができます。

(注:自分がこのようになりたいなという状態を引き出すテクニックが、シルバメソッドの三本指のテクニックです。

こんなこともできるのかといことを気づき、参考にしていただくために、あえて説明します。
そして自分の大きな可能性を少しでも感じていただけれ幸いです)


心身をリラックスして脳波をアルファ状態に入って、事前に次のようにプログラムしておきます。

『三本指を合わせることによって、落ち着いて、子どもに接することができます』

 或いは、

『---によって、子どもの問題は子どもが自分の力で解決できるように、私はサポートすること(手を出さない、口を出さない)ができます』

または、

『---によって、子どもが勉強しないときは、ただ、しなさいと命令するのではなく、なぜしたくないのか、落ち着いて子どもの気持ちをよく聞けるようになります』

など。
自分にしっくりくる言葉やイメージを使って、自分にプログラムをしていきましょう。


そして、その場面になったら、実際に三本指のテクニックを活用し、プログラムした行動につなげます。最初の内は上手くいかなくても気にする必要はありません。
ここで、大切なことは実践しながら、小さな変化に気づくことです。


例えば、三本指のテクニックを使ったら、少し落ち着き、余裕を感じたとか。
子どもが以前と少し違って、私のいうことに耳を傾ける態度が見受けられた、等です。


この小さな変化に気付き、楽しむこと。
それは成功にむかっている変化です。
この繰り返しが、確信を高め、プログラムを成功に導きます。
また、あなたのメンタルハウスクリーニングも同時にされてきます。



■□6.目的へ向けてのプログラム
 
 親の役割は、子どもの『自立心』を養うことです。
そこで、次のことも行いましょう。
子どもの機嫌がよく、時間に余裕があるときに、将来のことを話したり、何になりたいのかを一緒に考えたり、自分が同じくらいの年齢のときには、どうしていたか、などを話したりすることも有効です。
世界ゴール.JPG
大切なことは、親といっしょに話し合える関係です。
そして、子どもが将来に対する夢を持てるようにサポートすることです。


その上で、夢(将来)と今の勉強が、どのようにつながっているかを一緒に考えてみましょう。
この勉強が夢を叶えるために意味あることかどうか、子ども自身が理解できてくれば、当面の目標を明確にして、それが叶っている状態を子どもがレベルに入ってイメージできるように、サポートするのもシルバメソッドを学んだ親の役割だと思います。


 これらのサポートができるように、あなたのメンタルハウスクリーニングをしてください。


 子どものことも大切ですが、あなたの人生上の夢、目標を明確にし、それに向けて行動することも大切です。
子どもは親の言うことはなかなか聞きません。
親のすること(行動)を見習うことが多いものです。
親が模範となるように、再度自分を見つめなおす機会も時々必要ですね。


以上、本テーマは終了です。


前日の続きです。

 親の役割は何なのか考えてみましょう。
 子どもをもつ親は、次の二つのことに悩む時があります。

(1)子どもをどのような方向に育てたら良いのか?

(2)どのように導いたらよいのか?  

と悩んだいりしませんか、「親の役割は何なのか?」このことにヒントが隠されています。


■□3.子どもは可能性を秘めた存在

まず、子どもというものは、どのような存在なのか。それは、大きな可能性を秘めている存在です。
その可能性を引き出せるようにするために、大事なことは、自立心を養うことではないでしょうか。
自立心を養う方法の一つとして、目標に向かって努力する子を育てること。失敗から学ぶ力を養い、自分で考えて、行動、実践していく。そこから成長する喜び、学ぶ楽しみを知ることです。目標に向かって、周囲の人と協力し合いながら、歩めることも大切です。


■□4.親の役割は?

そこで、親の役割とは、何でしょうか。
「子どもは、親をひとりの人間のモデルとして見て、学び、育っていく」という事実があります。
親は一番、接している時間が長くて、身近にいる存在だからです。


ということは、親の役割は、
子どもの「自立心」を育てる為に、自ら模範となり、率先して、
自分の生きざまを子どもに見せながら、接し、見守ることがベストですね。
それも、目先ではなく、長期的視野で見守っていくことが大切です。
子供指導.JPG
 子どもは「辛い」「苦しい」という気持ちより、『楽しい』という気持ちが上回って、それに向かって努力します。
そして、子どもは自ら挑戦しながら喜びを感じて生きていきます。


 そこで、親としては、子どもの可能性を見守りながら、将来の目標を自発的に発見できるようにサポートし、目標に向かう子どもに指示するのではなく、それをいっしょに楽しみながら、サポートできれば最高ですね。


 また、子どもには、問題解決能力がしっかりあります。
しかし、多くの親は自分の子どもをみくびっています。
まだ○才だから自分で解決できないと親が手を出し口を出し、子どもの問題解決のチャンスをたくさん奪っています。
1才の子どもでさえ、問題解決のチャンスはたくさんありますし、チャレンジする意欲も旺盛にあります。
問題解決の機会を奪わないことも、親の役割です。
何でも親の指示がないと決められない、動けない子どもが、20才を過ぎれば自然と自分で問題解決できるようになるわけではありません。
自分で考えながら、発見しながら、ときには辛い目にあいながら、徐々に自立し、成長していくのです。


 さぁ、親の子どもに対する大きな役割の一つは、『自立心』を育てることでした。


そうすると、お母さん、お父さんは、子どもの状態を見て、歯がゆさから強制して何かをやらせることは、決して、自立心を育むことではないことは十分わかりますね。


 子ども自身で考え、解決するように、ときには情報提供し、それをサポートしたり、あるときは相談相手になったり、決断を見守ったりすることです。


 そう考えると、親の役割を果たす姿勢が見えてきます。
その姿勢にたって、行動できるようにシルバメソッドのテクニック(あなたの潜在意識)を活用するのです。
そして、子供を変えるのでなく、自分が変わることです。
大切な役割を果たす為に、自分の目指すものが明確になれば、変わる必要があることを実感できるでしょう。
姿勢に伴なった行動が少しずつできるように、シルバメソッドのテクニックを活用して、自分の潜在意識にポジティブなプログラムをして自分を変えていきましょう。

  
あなたの潜在意識のプログラムを変えていくことがあなたに安心と癒しをもたらします。
明日は、具体的にメンタルハウスクリーニングの例を紹介します。

子供から学び、成長する

今回は、身近なものから学び、自分を変え、成長しましょう。

どのようにメンタルハウスクリーニングを効果的にする方法を考えてみます。

ーーーーーーーーーーーーーーー

 あるシルバメソッド・セミナーの卒業生の方から、次のような質問を頂きました。

『子どもが中学受験するのですが、思うように勉強はしないし、要領がわるので、たまりかねてガミガミと言ってしまいます。
そのようなやり方はいけないとわかっていても、そのような態度をいつもとってしまいます。
これを変えるにはどうしたら良いですか?』

 
 子供が勉強していなのを見ると、ついついガミガミというのは、その方の癖になっているということです。
結論から言うと、その癖は、潜在意識内の記憶(プログラム)が単に反応して、いらいらしてがみがみと言ってしまうのです。


 このままでは、子供と心を分かち合った会話は到底無理だとわかっているにもかかわらず。
そう反応してしまう自分がいるということです。


 このことは、子供に対してだけでな、社会、会社、出来事(問題)においても同じことが言えます。

 あなたは、ネガティブに反応する自分はいませんか?


 さて、本日のテーマは、身近にある出来事を取り上げ、自分を変える為に少し深く考えてみようと思います。

 『子供から学び、成長する』です。

学び、成長する機会は、私の周りにたくさんあります。
それは意識的に
  「他者から学ぶ」素直な気持ちで接することです。


それでは、本題を続けましょう。
――――――――

 あなたは、子どものことだけでなく、夫婦関係や仕事の場で、言っても相手の行動は変らないのに、ついつい何度も同じことをくどくど繰り返してしまうことはありませんか。
その状態が続けば、お互いの関係が必然と望ましくない方向へいくことはわかっているのに・・・止められない。
その為に、必要になるのがメンタルハウスクリーニング(心の大掃除)※です。


※ あなたの潜在意識内のネガティブな記憶(プログラム)をきれいに流し、ポジティブな記憶(プログラム)をインプットして、ポジティブな自分になる方法、シルバメソッドでは、メンタルハウス・クリーニングと呼んでいます。


■□1.メンタルハウスクリーニングの目的を明確にする
 
 この質問についてここで取り上げるのは、単にメンタルハウスクリーニングしましょうということではありません。
メンタルハウスクリーニングをする目的を明確にすると、よりよいプログラムが可能になります。
つまり、メンタルハウスクリーニングするあるべき姿が明確になると、目的の方向に、更に何をしたらよいかが自然と見えてくるということです。


 その結果、よりよいプログラムをすることができます。
その事例として、参考にしていただければ幸いです。


あなたの発想の視点として、"他者から学ぶ(他分野から学ぶ)"ということは大切なことです。
この事例を、他のことに活かすことができます。



■□2.子どもを持つ親の二つの悩み/親の役割とは
 
その前に、親の役割は何なのか考えてみましょう。
 子どもをもつ親は、次の二つのことに悩む時があります。

(1)子どもをどのような方向に育てたら良いのか?

(2)どのように導いたらよいのか?  


(1)は、ゴールを何にしたら、この子が幸せになるだろうかという問いです。
(2)は、その為に、どのように子どもと接して育てるのがよいのか、または、(1)がはっきりとわからない場合には、正しく子どもを育てる方法のことを指します。


この両方が分かっていれば、親として悩むことは少ないかもしれません。
子どもを持つ親は、子どもを育てるのは、最初は誰もが初めてのことですから、上記の2つのことに対して、これだという確固たるものを持ち合わせていないのが普通です。
ですから、最初から自信なんてありません。
しかし、自信はなくても育てなくてはなりませんから、試行錯誤をしながら、ときには悩みながら、育てているのですね。


そこで、あらためて考えてみると、親の役割とは何でしょうか?
このことをしっかり自覚することにより、上記の2つの回答が見えてきます。
トリックorトリート.PNG

 この続きは、明日に
   親の役割は何か?
   少し考えいただけると、明日の話がより参考になるものと思います。
今日は、定期的に発行しているシルバメソッド・リポート10月号の冒頭の話をご紹介します。


 ある時、ある男性(シルバメソッドの卒業生)が、

「誰かのために役に立つことをしなさい」

という潜在能力開発法シルバメソッドの開発者ホセ・シルバ の言葉が負担だという方がいました。

 

 ホセ・シルバは、誰かのために何かをすることで、叡智はあなたを支援する可能性が高いことを、50数年の研究と自身の体験から述べています。

ですから、願望や目標を持つ時に、それが人ためになるかと問いかけ、イエスなら叡智は願望実現に高い協力姿勢を示すのです。



叡智から支援を得るキーワードの一つは、「人の為に」です。

これは、私たちがこの地球に存在する使命や目的からきているようです。



先ほどの男性は更に、続けました。

「自分の生活も大変なのに、人にどんな役に立つことができようか?」




 そこで、人の為に誰でもできる簡単な行為をご紹介しましょう。

それは、仏教の教えにある無財の七施というものです。

 1.優しいまなざし (眼施)

 2.思いやりのある言葉 (言辞施げんじせ)
笑顔4.JPG
 3.温かい笑顔 (顔施)


 4.感謝の心で人に接する (心施)

 5.手足を使い人のために汗を流す
   (身施)


 6.席や場所を譲る
   (床座施しょうざせ)


 7.一夜の宿を提供する(房舎施ぼうじゃせ)

 この中で、あなたができることを今から実践してみてはいかがでしょう。


 
 あなたの笑顔が誰かを幸せにします。

私は街ですれ違う名前も知らない誰かの笑顔に、毎日心和んでいます。

その誰かの笑顔は「宇宙の徳」として、記憶されているようです。

つまり、それを実践するだけであなたは徳を積んでいることになるのです。

なんて、簡単でお得なのでしょう!!!(笑) 
前日のような相談者の悩みをお持ちでしたら、参考にしてください。・・・・

<前日のつづき>

■(3)不要な仕事の中身を捨てる。

仕事を完璧に処理しようとすると仕事量が増え、効率の悪い仕事をすることになる。
また、膨大な資料を目の前にすると気持ちが重くなる。

 仕事に取り掛かる前に、二つのことをしてください。

◇1)仕事の優先順位を決める。
 優先順位は、あなたのトータルの仕事の効果と効率を高める為に、不可欠のことです。
優先順位の高いものを集中できに行う習慣を持ちましょう。
優先順位の低いものは、止める。
または、人に任せることです。


◇2)行う仕事のゴールを明確にする
 次に行うことは、仕事のゴールを明確にすることである。
ゴールとは、その仕事のレベルを明確にすることです。
サッカーゴール.JPG

例えば、レポート作成という仕事ならば、
  レポートの目的
何ページもので、
目次は、・・・目次を列挙する
作成時間は、2時間。
   等

このようにすれば、ゴールを満たすために、どの資料が必要で、どのぐらいで処理できるかが見えてきます。
つまり、段取りが見え、一つ一つ何をしたらよいかが分かり、気持ちに余裕が自然とでてきます。
そして、集中力が自然と高まってきます。


 ゴールを決めて仕事に取り掛かる重要な意味は、無駄な仕事をしなくなることです。
人は、物事を完璧にしようとします。
そうすると無駄なことをし、多くの時間を費やすことになります。
ここで、大切なことは、ゴールを満たす仕事をすればよいといことです。
不要なことは、全て排除できますので、この時点で仕事の効率がグンと高まります。


■(4)集中できるプログラムをする習慣をもつ

 仕事に取り掛かる前に、仕事に集中、専念できる自分にする為に、肯定的プログラムをし潜在意識の力を活用します。

具体的には、心身をリラックスして(出来れば、脳波アルファ波状態にして)
  例えば、
「これからする○○の仕事に集中でき、有益な知恵とアイデアが湧き上がり、仕事が楽しなります」等

 ―――――

さあ、4つの手順で集中できる自分ができます。
このことが習慣化すれば、あなたの仕事能力は、2,3倍はまちがいなく向上します。

同様な問題で悩んでいるならば、試みてください。


集中力を高める為に、また、あなたの能力を更に高める為に下記の関連記事をご参照ください。

「集中力を簡単に高めるには!」

「 4日間で、あなたの潜在意識を活用できるようにし、効果的な願望実現の能力が得られる理由」

ある課長から
「毎晩、12時前後まで残業して仕事が苦痛です」と愚痴を聞かされた。

多忙.PNG

確かに、この課長、半年前に胃潰瘍で手術していました。
しかし、仕事の面では、以前と変わらず。

「毎日、目の前のたくさんの書類。上司からは難題の企画や膨大なまとめをするように言われる。それが、ほとんど期限までに処理は難しい仕事。それが日々です。」

「月曜の出社時は、体がだるくて、気持ちが一番沈んでいる。会社にいく足取りが重い」

「意識が散漫になり、仕事に集中できずミスも多くなったように思える」

と更に続けて話されました。

彼は、この状況を打開するために、
「処理能力を高めるには、どうしたらよいでしょうか?」
という相談を頂きました。


 このようなことは、多くの方が同様な悩みを持っています。
彼だけの問題ではない。

 彼の顔や声からイライラしていることが感じられました。
明らかに、自分で能力低下を招いており、集中力に欠き、焦りと不安で心の中が一杯である。
このままでは、また、病気を再発するのは時間の問題のように思えました。


■□1.集中力を高める コツ

 彼の処理能力を低下させている原因は明瞭です。
心にネガティブな忘念が溜まっていることによる気が散ってしまている。
例えば、期限までに無理だ。できない。等
そして、このネガティブな気持ちに心が一杯で、心に余裕がないことが明らかです。


これを解決する大切なことは、ネガティブ気持ちを取り払い、心に余裕を持つことです。
心に余裕ができるといことは、心の緊張がとれる。
そうすると、潜在意識 につながりやすくなり、潜在意識の本来備わっている能力を発揮できるようになります。
それが、仕事の量だけでなく質をも高めることができる。
質とは、アイデアや知恵のことを指します。


■□2.集中力を高める簡単な4つ手順

■(1)日々のストレス、疲れを取る習慣

 ストレスや疲れをその日にとる時間を持つ。
ストレスや疲れは、その日には解消することが大切です。
このことが、心に余裕をつくり、能率を高めることができる簡単な方法です。


 具体的な方法の一つ。
 心身をリラックス(できれば脳波アルファ波状態)して15分間その状態を保つことです。
15分で結構です。
電車の中でも結構です。
このことにより、一日のストレスが解消できることが医学的にわかっています。


■(2)心の不要なものを捨てる

「無理だ」「できない」「まにあうだろうか」「今日も家に帰れない」等など、ネガティブな考えを取り除くことだ。
 ネガティブな考えは、癖になっています。
その癖は、あなたの仕事の障害になり、効率を落とし、ミスを生む。
また、能力を低下させる大きな原因になります。
そして、ストレスを持ちます。


  シルバメソッド が行う簡単なネガティブ考えの取り除き方は、ネガティブな考えをもったら、また言葉がでたら
 例えば、「無理だ!」と思ったら、次のように言う。(または、心の中で)
   「キャンセル キャンセル」
と言って、その上で
   「できる可能性がある。できる」
肯定的言葉を加える。
 キャンセル・キャンセルの意味は、「今、言ったことは、言わなかったことにします」
という意味を持ちます。
 これは、非常に簡単なやり方ですが、非常に効果的な方法です。
マイナスからプラスにすばやく切り替える方法にもなります。

<明日につづく>


    ―日本のエース内村選手から、気持ちの切り換え方を学ぶ―


内村.JPG

 体操世界選手権を見ていますか。

今日は、男子個人総合決勝戦でした。

内村選手の圧倒的な強さと安定感が光りました。

そして、3年連続個人総合金メダルを獲得。

すごい!です。



 さて、二日前の10/12の男子団体総合決勝は、悪夢でした。

前日までは4年連続で団体金の中国が3位、日本1位。

世界体操5年ぶり日本の団体金が獲得できると思っていた。

ところが、目前で金メダルが去っていきました。




 最終種目の鉄棒。

鉄棒の1番手田中和選手が終わって、1位の中国との差を0.034点に追い上げた。

鉄棒は、日本のお家芸であるので逆転に期待。

2番手の田中佑選手がコバチ(後方抱え込み2回宙返り)で、バーをつかみ損ね落下。

最後の1人を残し、中国とは1.168点差。

どんなに日本のエース内村選手が完全な演技をしても無理な点差だった。

「集中が切れてしまった」。

と、内村も落ちた。


  試合後、内村は悔しくて食事を皆と取らずに、一人部屋で取ったそうです。


 この悔しい中、インタビューで、

「神様がまだ金メダルは早いといっているのでしょう」

「五輪の(団体)金が1番の目標です」。

 この屈辱は、ロンドンではらす。と答えた。


 日本のエースは違いますね。

内村は、世界体操の自分の金より、団体の金を強く願っていた。

それが、僅差で逃した、大きな屈辱から、直ちに切り換えるところが

一流の所以です。

「神様・・・・」

試合直後に、気持ちはプラスに切り換えられている。



 素早く気持ちをプラスに切り換えられる自分になりたいものです。

その切り換えができないと屈辱の悪感情のスパイラルに陥り、何事もうまくいかない状況を自分で引き寄せていることになります。



 今日は、二日前の気持ちを完全に切り替え、競技に集中し、驚異的な力を見事に発揮しました。

そして、金メダル。

すごいの一言です。



■□ 内村選手からプラスに切り換える法を学ぶ

 内村選手は、要約するならば、

子供のときから練習が好き、そして、日々体操のことを考え(イメージ)、夢を描いていた。

高い自信を持ち、とにかくプラス思考。

それは、どこからくるのか?それは徹底して練習からきているようです。

そして、その結果、成功体験を重ね、さらに自信を高めている。



 日々の繰り返しが、内村選手の潜在意識にプラス思考のプログラムを強化したのである。

よって高いセルフイメージが形成された。



 さて、ピンチをチャンスに切り換える自分にするには、高いセルフイメージを持つことが非常に大切です。

しかし、内村選手の高いセルフイメージは子供の頃から時間をかけて形成されたものです。

では、長時間かけなければ、ピンチの時にプラスに切り換えられる自分をつくれないのでしょうか?

ご安心ください。

簡単に切り換えることができます。



■□ 簡単にプラス思考に切り換える法

 それは、あなたの潜在意識を活用することです。

プラス、マイナスの気持ちは、意識的に作られるのではなく、あなたの自然な反応です。

すなわち、あなたの潜在意識にインプットされた記憶(プログラム)がそのまま反応するのです。



 ここに大きなヒントが隠されていますね。

潜在意識にプラスのプログラムを浸透させて、そのプログラムが反応するようになればよいということです。
 


 具体的には、潜在意識とつながる状態レベルに入り、プラスのプログラムが浸透するように何度もインプットすることです。

それを可能にする方法が、心身をリラックスして、脳のエネルギーが最も高いアルファ波状態にして、言葉またはイメージであなたが望む状態をインプットすることです。

言葉ならば、例えば、普段から

 「私は、大きく深呼吸することにより、リラックスして前向きに考えられる自分になります」

とインプットしておきます。



 そして、普段から誰かのピンチの状況を自分だったら、どうプラスに捉えられるか、
考える練習をしておきます。

 そして、自分にピンチの場面がきたときには、上記の言葉通りの行為を行います。
そして、この場面をプラスに捉えると、どのように考えることができるか、その出来事を友人ごとのように、真剣に考えます。

このような練習を重ねておくと、

思った以上に、簡単に気持ちを切り換えることができることがわかります。

そして、切り換えられた成功体験が、プラス思考のプログラムを強くし、あなたの自信を高め、自信が持てる自分へと変わってきます。



 ちなみに、シルバメソッドでは、上記のようなインプットをするときに「三本指のテクニック」を使います。 

このテクニックがトリガー(キッカケ)となって、気持ちをプラスに切り換えてくれます。
 


■□あなたを成長させる大切なツール

 人生にはいろいろな事が起こります。

マイナスのことも、あなたにとって必要があるから起きたことです。

マイナスをプラスに捉え、それをあなたの成長の糧にしてください。

マイナスのことをプラスの気持ちに切り換えるツールを持つ事が大切です。

それはあなたにとって、大変な強みになります。

あなたは自分の心をコントロールする方法を身につけたことになります。


ーーーー

明日は、種目別決勝ですね。

楽しみです。

<前日の続き>

■□3.最高の力を発揮するポイントは、脳を「アルファ状態」に導くこと



 脳10ヘルツ近傍のアルファ波の状態に持っていくには、瞑想が有効です。
瞑想は脳波の周波数を低下させて、心と体を切り離してくれます。
心が体と切り離された状態では、神経から伝わってくる情報に反応したり、肉体を通じて感情を表に出したりする必要がありません。
また、内外の刺激に振り回されることもなくなり、集中しやすくなります。
強さ.JPG
 また、心の干渉がなくなれば、体も自ら調整力を発揮して細胞のバランスを活発に保ち、健全な状態を維持していけるようになります。
瞑想の効用のひとつは、まさにこの点にあります。
心が体に余計な干渉をしなくなるのです。
それぞれ役目を果たしやすくなり、病気のときにはそれを癒す力が、健康なときにはその状態を維持する力が発揮されるようになるのです。


 シルバ・メソッド では、心身をリラックスして「アルファ状態」にいつでも、どんな場面でも入れるようになります。



■□4.短期に望む状態を実現する為に

 シルバメソッドの研究により、ほとんどすべての人が意識を保ったまま10ヘルツの状態に移行できるという確証を得ています。
この状態に移行した人は、心身のコンディションが回復し、日々の活動を行なうためのエネルギーを得ることができます。
それも全4日間のトレーニングを経れば、瞬間的にアルファ状態に入ることまで誰でもできるようになります。


 アルファ状態への移行はシルバ・メソッドの基本です。
アルファ状態はそれ自体が有益であるだけでなく、人生のあらゆる問題解決のプロセスにおいて重要なステップとなります。


 しかし、あなたの潜在意識を活用 して問題解決や願望実現する為に、アルファ状態は非常に意味をもちますが、この状態にいるだけでは、実現するためにかなりの期間が必要になります。


 そこで、シルバメソッドでは、アルファ状態で潜在意識をより効果的に活用し問題解決や願望実現する為のテクニックを修得していただきます。
そうすると短期に望む状態が得られるようになるのです。
このことも、シルバメソッドを卒業生が体験し、確認されたことでもあります。

 前回は、「自分を思いのままコントロールする秘訣は、脳を管理する生き方だ!!」について取り上げました。

その続編です。


 あなたが最高の能力を発揮できるように簡単にコントロールすることができます。
そのことについてお話します。


■□1.健康の一つの秘訣

 脳波が20ヘルツ以下に抑えられているときには、心は落ち着いた状態になります。
通常、健康な人が脳波が20ヘルツ以下のときには心が波立つことはありません。
また、そのような状態にあるときは免疫機能も高まり、体が無意識のうちに病原菌やウイルスを撃退してくれます。
私達の体は、そのように仕組を持っているといって良いでしょう。

海リラックス.JPG

 あなたは日常、イライラしたり、不安や心配している状態が多いようでしたら、免疫力を弱めることになります。
その状態は、ストレスを持ち、ストレスが蓄積されます。
その為、免疫力が徐々に低下していきます。
その結果、病気を作ってしまいます。


 脳が脳波約10ヘルツのアルファ波を出しているときは、最も心が静まってリラックスした状態になっています。
この状態に維持しているとストレスが徐々に開放せれ、免疫力が高まっていることがわかっています。


■□2.最高の能力を発揮する為の脳のコントロール

 脳波の周波数をアルファ波まで意識的に下げると、集中力が高まります
また、創造的な活動をするときには、脳波をアルファ波に保つのが理想的です。
この状態にあるとき、人はより創造的かつ具体的に考えることができ、それらを吟味しっつさまざまな側面について思考をめぐらせることができます。


 このとき、心は比較的肉体から独立した状態にあり、体は意識に振り回されることなく自律的に体調を整えていくことができます。
脳が最高の力を発揮している状態と言えます。


 最高の力を発揮できるもう一つの重要な理由があります。
アルファ状態は、あなたの潜在意識 と直結するレベルですので、潜在意識を活用することが可能になります。
天才たちは、脳波をアルファ状態にして、潜在意識を活用して様々アイデアを生み出している人達です。


 といことは、あなたも天才の力を引き出すことが可能であるともいえます。
その鍵は、脳波アルファ波にあるといえます。

 最高の力を発揮するには、アルファ波を活用できるようになることです。


<明日に続きます>

このアーカイブについて

このページには、2011年10月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年9月です。

次のアーカイブは2011年11月です。

最近のコンテンツは潜在意識シルバメソッドのトップページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。