3.自己改善面: 2010年9月アーカイブ

 経験とは、誰もが自分の失敗につける
 名前のことである。


   (小説家 オスカー・ワイルド)


 経験には、失敗経験もあるし、成功経験もあります。

また、楽しい経験もあるし、悲しい経験も誰しももっています。


 経験には、色々あります。

その経験から喜び悲しみとい感情をもたらします。

しかし、経験とは、単なる現象にすぎません。

その現象に喜びとか悲しみという意味=色をつけているのは、そう感じる心です。

その心とは、深い心=潜在意識です。

潜在意識の中のプログラム(記憶、観念)が、経験したときに悲しい、嬉しいと自然に反応するのです。


 ここで問題は、"失敗"したと感じた時や"悲しい"と感じた時のネガティブな感情をもつことです。

こころでは、「失敗」を例にして説明します。

その失敗経験により、落ち込み、動揺してしまうと、冷静に物事を考られず、適切に対処できなくなります。

ネガティブに感じるとネガティブなことを引き寄せ、悪循環がおこり、益々悪い方向にエスカレートしていまいます。


 大切なことは、経験は、"現象"であるといことです。


その現象を失敗、成功と感じ、経験を無意識に名づけてしまうのは、自分です。

そこで、失敗は、"学ぶ"という経験と名づけるとどのようになるか。

その経験から学びはじめます。

『何を学べばよいのか』という考えに意識がフォーカスするからです。

そうすると、失敗=学びという思考、つまり、潜在意識に徐々にプログラムされていきます。

そうすると、自分の望む結果でないことを失敗と思う自分ではなく、そこから学ぶ自分に自然と切り変わります。

そして、成長できる自分へと変わることができることになります。


 そのように効率よく潜在意識にプログラムする方法を、潜在意識活用法シルバメソッドでは、「メンタルハウスクリーニング」といています。

失敗の現象=経験から、学んでいった方が成功者です。

 心も知らず知らずに、色々なトラブルや過剰な情報に振り回され、ストレスの塵が積もり、冷静でいられない状態となっています。

また、悲しいことや悩んでいる人の脇にいると、しらずしらずに否定的エネルギーを受け、ストレスを徐々に蓄積されていきます。

このことを、シルバメソッドでは、しらずしらずにあなたの潜在意識にプログラムされる、記憶されるといいます。

これらのネガティブなプログラムが、ちょっとしたことで怒りを感じたり、ミスや判断を誤る原因になります。

ですから定期的に「心の掃除=メンタルハウスクリーニング」が必要になります。

そして、いつでも心を最善の状態を保つことが大切です。


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 そこで、あなたが隙間時間を利用して行う、簡単なクリーニング法を一つ紹介します。

チョッとした時間:例えば電車の中、吊革につかまっている時、昼休み公園のベンチに座っている時、人と待ち合わせるをしている時等に、少しずつ心の掃除をするのです。

 心身をリラックスして、脳波をアルファ状態にして深い呼吸をします。

その呼吸に意識を集中して、次のことを行います。

息きを吸う時は、体内に元気のエネルギーが入ってくるというイメージをします。

息を吐く時は、身体や心の不純物(否定的なプログラムを含めて)息とともに吐き出すイメージをします。

この方法を行う時の重要なポイントは、呼吸はできるだけゆっくり吐き、ゆっくり吸う。

特に吐く時間を長くします。

その時、イメージと共に息を吐くのにより気持ちを込めて、意識的にゆっくりとするのがコツです。

これを7回行います。

 その結果、呼吸が整えられ、気持ちがゆったりとしてきます。

ストレスが緩和され、心の悩ませていた問題が、取るに足らない事柄に思えてきます。

大事な問題と、どうでもいい事柄の区別がつきて、気持ちが整理されます。

そして、活力と自信が生まれてきます。

 隙間時間を活用した心の掃除は、1日の隙間時間を見つけ、小まめにやることです。

そのことが、1日中疲れをしらない、フレッシュな気持ちで、仕事等に集中する力を与えてくれます。



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