3.自己改善面: 2011年10月アーカイブ

 成長する為の大切なヒントの一つは、物事が思うように進まないといことに気づいたら、自分を振り返り、「学び、自分を変えることはないか?」を考えることです。

決して、この行為は、自分をないがしろにして周囲に流されことではありません。

自分を成長させる行為です。



前回、次ぎようように言いました。

 親の役割は、

 子どもの「自立心」を育てる為に、自ら模範となり、率先して、
自分の生きざまを子どもに見せながら、接し、見守ることがベストですね。
それも、目先ではなく、長期的視野で見守っていくことが大切です。


 そして、親としては、子どもの可能性を見守りながら、将来の目標を自発的に発見できるようにサポートし、目標に向かう子どもに指示するのではなく、それをいっしょに楽しみながら、サポートできれば最高といいました。


さえ、本題を続けましょう。

■□5.メンタルハウスクリーニングの内容は?
 
 さて、前々回の卒業生の目指すべき姿は、前回に書きましたが、補足として、見守る過程では、諦めないように勇気付けたり、応援してあげたり、そして、解決できたら、おおいに褒めてあげることも大切です。


 ただ、解決策が親の考えと異なる時に親は大きなショックを受ける時もあるでしょう。
しかし、子どもの人生は自分のものではありません。
たとえその選択が間違っているとしても、長い人生、そこから何か学び、どのように成長するかは、いくら経験豊富な親でもわかりません。
上手くいっても、上手くいかなくても親としては見守る姿勢が大切なのです。
このようなときに、親子の深い絆が結ばれていくのではないでしょうか。
上手くいかなかったら、見捨てる、或いは悪い評価を下すのは、他人様が十分してくれます。
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 親として目指す姿勢が明確になったなら、そのような自分になる為に、具体的なメンタルハウスクリーニング(心の大掃除)が必要になります。

(注:望む自分は、あなたの潜在意識が創るのです。
日常生活の日々の選択、行動は、あなたの潜在意識が95%決めているという事実があります。
その潜在意識を自分の望む方向に向ける方法が、メンタルハウスクリーニングです)


 その方法の一つには、三本指のテクニックを活用することができます。

(注:自分がこのようになりたいなという状態を引き出すテクニックが、シルバメソッドの三本指のテクニックです。

こんなこともできるのかといことを気づき、参考にしていただくために、あえて説明します。
そして自分の大きな可能性を少しでも感じていただけれ幸いです)


心身をリラックスして脳波をアルファ状態に入って、事前に次のようにプログラムしておきます。

『三本指を合わせることによって、落ち着いて、子どもに接することができます』

 或いは、

『---によって、子どもの問題は子どもが自分の力で解決できるように、私はサポートすること(手を出さない、口を出さない)ができます』

または、

『---によって、子どもが勉強しないときは、ただ、しなさいと命令するのではなく、なぜしたくないのか、落ち着いて子どもの気持ちをよく聞けるようになります』

など。
自分にしっくりくる言葉やイメージを使って、自分にプログラムをしていきましょう。


そして、その場面になったら、実際に三本指のテクニックを活用し、プログラムした行動につなげます。最初の内は上手くいかなくても気にする必要はありません。
ここで、大切なことは実践しながら、小さな変化に気づくことです。


例えば、三本指のテクニックを使ったら、少し落ち着き、余裕を感じたとか。
子どもが以前と少し違って、私のいうことに耳を傾ける態度が見受けられた、等です。


この小さな変化に気付き、楽しむこと。
それは成功にむかっている変化です。
この繰り返しが、確信を高め、プログラムを成功に導きます。
また、あなたのメンタルハウスクリーニングも同時にされてきます。



■□6.目的へ向けてのプログラム
 
 親の役割は、子どもの『自立心』を養うことです。
そこで、次のことも行いましょう。
子どもの機嫌がよく、時間に余裕があるときに、将来のことを話したり、何になりたいのかを一緒に考えたり、自分が同じくらいの年齢のときには、どうしていたか、などを話したりすることも有効です。
世界ゴール.JPG
大切なことは、親といっしょに話し合える関係です。
そして、子どもが将来に対する夢を持てるようにサポートすることです。


その上で、夢(将来)と今の勉強が、どのようにつながっているかを一緒に考えてみましょう。
この勉強が夢を叶えるために意味あることかどうか、子ども自身が理解できてくれば、当面の目標を明確にして、それが叶っている状態を子どもがレベルに入ってイメージできるように、サポートするのもシルバメソッドを学んだ親の役割だと思います。


 これらのサポートができるように、あなたのメンタルハウスクリーニングをしてください。


 子どものことも大切ですが、あなたの人生上の夢、目標を明確にし、それに向けて行動することも大切です。
子どもは親の言うことはなかなか聞きません。
親のすること(行動)を見習うことが多いものです。
親が模範となるように、再度自分を見つめなおす機会も時々必要ですね。


以上、本テーマは終了です。


前日の続きです。

 親の役割は何なのか考えてみましょう。
 子どもをもつ親は、次の二つのことに悩む時があります。

(1)子どもをどのような方向に育てたら良いのか?

(2)どのように導いたらよいのか?  

と悩んだいりしませんか、「親の役割は何なのか?」このことにヒントが隠されています。


■□3.子どもは可能性を秘めた存在

まず、子どもというものは、どのような存在なのか。それは、大きな可能性を秘めている存在です。
その可能性を引き出せるようにするために、大事なことは、自立心を養うことではないでしょうか。
自立心を養う方法の一つとして、目標に向かって努力する子を育てること。失敗から学ぶ力を養い、自分で考えて、行動、実践していく。そこから成長する喜び、学ぶ楽しみを知ることです。目標に向かって、周囲の人と協力し合いながら、歩めることも大切です。


■□4.親の役割は?

そこで、親の役割とは、何でしょうか。
「子どもは、親をひとりの人間のモデルとして見て、学び、育っていく」という事実があります。
親は一番、接している時間が長くて、身近にいる存在だからです。


ということは、親の役割は、
子どもの「自立心」を育てる為に、自ら模範となり、率先して、
自分の生きざまを子どもに見せながら、接し、見守ることがベストですね。
それも、目先ではなく、長期的視野で見守っていくことが大切です。
子供指導.JPG
 子どもは「辛い」「苦しい」という気持ちより、『楽しい』という気持ちが上回って、それに向かって努力します。
そして、子どもは自ら挑戦しながら喜びを感じて生きていきます。


 そこで、親としては、子どもの可能性を見守りながら、将来の目標を自発的に発見できるようにサポートし、目標に向かう子どもに指示するのではなく、それをいっしょに楽しみながら、サポートできれば最高ですね。


 また、子どもには、問題解決能力がしっかりあります。
しかし、多くの親は自分の子どもをみくびっています。
まだ○才だから自分で解決できないと親が手を出し口を出し、子どもの問題解決のチャンスをたくさん奪っています。
1才の子どもでさえ、問題解決のチャンスはたくさんありますし、チャレンジする意欲も旺盛にあります。
問題解決の機会を奪わないことも、親の役割です。
何でも親の指示がないと決められない、動けない子どもが、20才を過ぎれば自然と自分で問題解決できるようになるわけではありません。
自分で考えながら、発見しながら、ときには辛い目にあいながら、徐々に自立し、成長していくのです。


 さぁ、親の子どもに対する大きな役割の一つは、『自立心』を育てることでした。


そうすると、お母さん、お父さんは、子どもの状態を見て、歯がゆさから強制して何かをやらせることは、決して、自立心を育むことではないことは十分わかりますね。


 子ども自身で考え、解決するように、ときには情報提供し、それをサポートしたり、あるときは相談相手になったり、決断を見守ったりすることです。


 そう考えると、親の役割を果たす姿勢が見えてきます。
その姿勢にたって、行動できるようにシルバメソッドのテクニック(あなたの潜在意識)を活用するのです。
そして、子供を変えるのでなく、自分が変わることです。
大切な役割を果たす為に、自分の目指すものが明確になれば、変わる必要があることを実感できるでしょう。
姿勢に伴なった行動が少しずつできるように、シルバメソッドのテクニックを活用して、自分の潜在意識にポジティブなプログラムをして自分を変えていきましょう。

  
あなたの潜在意識のプログラムを変えていくことがあなたに安心と癒しをもたらします。
明日は、具体的にメンタルハウスクリーニングの例を紹介します。

    ―日本のエース内村選手から、気持ちの切り換え方を学ぶ―


内村.JPG

 体操世界選手権を見ていますか。

今日は、男子個人総合決勝戦でした。

内村選手の圧倒的な強さと安定感が光りました。

そして、3年連続個人総合金メダルを獲得。

すごい!です。



 さて、二日前の10/12の男子団体総合決勝は、悪夢でした。

前日までは4年連続で団体金の中国が3位、日本1位。

世界体操5年ぶり日本の団体金が獲得できると思っていた。

ところが、目前で金メダルが去っていきました。




 最終種目の鉄棒。

鉄棒の1番手田中和選手が終わって、1位の中国との差を0.034点に追い上げた。

鉄棒は、日本のお家芸であるので逆転に期待。

2番手の田中佑選手がコバチ(後方抱え込み2回宙返り)で、バーをつかみ損ね落下。

最後の1人を残し、中国とは1.168点差。

どんなに日本のエース内村選手が完全な演技をしても無理な点差だった。

「集中が切れてしまった」。

と、内村も落ちた。


  試合後、内村は悔しくて食事を皆と取らずに、一人部屋で取ったそうです。


 この悔しい中、インタビューで、

「神様がまだ金メダルは早いといっているのでしょう」

「五輪の(団体)金が1番の目標です」。

 この屈辱は、ロンドンではらす。と答えた。


 日本のエースは違いますね。

内村は、世界体操の自分の金より、団体の金を強く願っていた。

それが、僅差で逃した、大きな屈辱から、直ちに切り換えるところが

一流の所以です。

「神様・・・・」

試合直後に、気持ちはプラスに切り換えられている。



 素早く気持ちをプラスに切り換えられる自分になりたいものです。

その切り換えができないと屈辱の悪感情のスパイラルに陥り、何事もうまくいかない状況を自分で引き寄せていることになります。



 今日は、二日前の気持ちを完全に切り替え、競技に集中し、驚異的な力を見事に発揮しました。

そして、金メダル。

すごいの一言です。



■□ 内村選手からプラスに切り換える法を学ぶ

 内村選手は、要約するならば、

子供のときから練習が好き、そして、日々体操のことを考え(イメージ)、夢を描いていた。

高い自信を持ち、とにかくプラス思考。

それは、どこからくるのか?それは徹底して練習からきているようです。

そして、その結果、成功体験を重ね、さらに自信を高めている。



 日々の繰り返しが、内村選手の潜在意識にプラス思考のプログラムを強化したのである。

よって高いセルフイメージが形成された。



 さて、ピンチをチャンスに切り換える自分にするには、高いセルフイメージを持つことが非常に大切です。

しかし、内村選手の高いセルフイメージは子供の頃から時間をかけて形成されたものです。

では、長時間かけなければ、ピンチの時にプラスに切り換えられる自分をつくれないのでしょうか?

ご安心ください。

簡単に切り換えることができます。



■□ 簡単にプラス思考に切り換える法

 それは、あなたの潜在意識を活用することです。

プラス、マイナスの気持ちは、意識的に作られるのではなく、あなたの自然な反応です。

すなわち、あなたの潜在意識にインプットされた記憶(プログラム)がそのまま反応するのです。



 ここに大きなヒントが隠されていますね。

潜在意識にプラスのプログラムを浸透させて、そのプログラムが反応するようになればよいということです。
 


 具体的には、潜在意識とつながる状態レベルに入り、プラスのプログラムが浸透するように何度もインプットすることです。

それを可能にする方法が、心身をリラックスして、脳のエネルギーが最も高いアルファ波状態にして、言葉またはイメージであなたが望む状態をインプットすることです。

言葉ならば、例えば、普段から

 「私は、大きく深呼吸することにより、リラックスして前向きに考えられる自分になります」

とインプットしておきます。



 そして、普段から誰かのピンチの状況を自分だったら、どうプラスに捉えられるか、
考える練習をしておきます。

 そして、自分にピンチの場面がきたときには、上記の言葉通りの行為を行います。
そして、この場面をプラスに捉えると、どのように考えることができるか、その出来事を友人ごとのように、真剣に考えます。

このような練習を重ねておくと、

思った以上に、簡単に気持ちを切り換えることができることがわかります。

そして、切り換えられた成功体験が、プラス思考のプログラムを強くし、あなたの自信を高め、自信が持てる自分へと変わってきます。



 ちなみに、シルバメソッドでは、上記のようなインプットをするときに「三本指のテクニック」を使います。 

このテクニックがトリガー(キッカケ)となって、気持ちをプラスに切り換えてくれます。
 


■□あなたを成長させる大切なツール

 人生にはいろいろな事が起こります。

マイナスのことも、あなたにとって必要があるから起きたことです。

マイナスをプラスに捉え、それをあなたの成長の糧にしてください。

マイナスのことをプラスの気持ちに切り換えるツールを持つ事が大切です。

それはあなたにとって、大変な強みになります。

あなたは自分の心をコントロールする方法を身につけたことになります。


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明日は、種目別決勝ですね。

楽しみです。

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