3.自己改善面: 2012年10月アーカイブ

<前回のつぐき>


 それでは、ネガティブな感情を切り替えるにはどうしたらよいでしょうか?



■2.受け入れる


 ネガティブな感情と格闘している方がいます。

私は、ネガティブ感情はもたない、ポジティブな自分だと突っぱねる人。

あるいは、ネガティブな感情「不安や心配 」を、そんなものは生じていないと認めようとしない。

そんな弱い人間ではないと拒否する方。

このように生じている感情を「違う」と認めていない状態は、ネガティブな状態にあります。

「違う」と否定すればするほど、ネガティブな感情は強化され、

悪循環をもたらします。

 

本来の自分.PNG
それを防止するには、素直に今の自分の感情を受け止め、受け入れる。

認めることが大切です。

そうすると、認めた瞬間、気持ちがストンと楽になることを感じるでしょう。

本来の自分にもどることが可能になってきます。

何故ならば、ほとんどの不安、恐怖、心配のネガティブな感情は、事実でなく"取り越し苦労"にすぎないからです。

まずは、自分の感情を認める、「心の強さ」がほしいですね。

そうすれば、一歩前進です。



■3.プラスに切り替える


 長い間、ネガティブな感情に捉われているのは、本人も周りも辛いです。

ですから、ポジティブな考え、感情に切りかえる方法を持つこと、そして、また、心が落ち着いた状態に戻れることを信じること、それが大切です。



 では、前者について、お話いたしましょう。

ポジティブな考え、感情に切りかえる方法は色々あります。

ここでは、簡単な方法をあなたに伝授しましょう。


それは、切りかえる『キッカケ・信号』を与えてやることです。



 シルバメソッドの卒業生は、このような場合、三本指のテクニックを活用します。

これは、脳波アルファ状態で、潜在意識を活用 する方法で、非常に効果的な方法です。



 ここで紹介する方法は、それに関連した方法です。

気持ちを切りかえる『信号』のポーズを決める。

何かがうまく行ったとき、ガッツポーズをしたりしますね。

そのことです。

ですから、ネガティブな感情が生じたら、気持ちを切りかえる意味で決めた『ポーズ』をとるのです。

このことを続けてください。



 ポーズの例として、その他に、

 ・大きく深呼吸する。 ・ガッツポーズ

 ・「ストップ」といって手を叩く。

 ・拳をグッとにぎる。 ・笑顔をつくる

 ・「大丈夫、何とかなる」といって胸に手を当てる

等など。

その自分で決めたポーズや言葉が、あなたの気持ちを切りかえてくれるようにする為、次のことを事前に数回行います。



 心身をリラックスさせて、

「私は、このポーズ(実際にそのポーズをとる)をとることで、

 私の気持ち、考えは前向きに切りかわります」

という類の言葉で、日々、心にプログラムしておくのです。

この言葉は、あなたに適した言葉で作ってください。



 ネガティブな感情が出てきたら、自然にそのポーズができるようになり、気持ちが変われば、成功です。

最初から、すぐに気持ちは変わらないかもしれません。

しかし、「ポーズをとることで、自分の気持ちはかえられる」と信じて実践してみてください。

そうすれば、その感覚を徐々に実感されることでしょう。


 やり方は、非常に簡単です。
 
様々な意味の違う『ポーズ』を考え、実践することでこれは、あなたの強い『術』に変わっていくでしょう。



最後に、もう一度

「心はそれ独自の場所である。

 その中で地獄から楽園を作り出すことも、

 楽園から地獄を作り出すこともできる」


あなたには、選択する心の力が備わっています。


以上


<参考>メンタルハウスクリーニングの為のCD下記を参照ください。

  自分を変えるメンタルハウスクリーニング法CD&冊子
      http://www.1smss.com/mhcCD.html

今回は、多くの方が悩まれている現象を取り上げました。

その簡単な改善策を提供します。

 

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 心配、不安をプラスの感情に変える簡単な術

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心配、不安をプラスの感情に変える簡単な術


夢を求める.JPG

英国詩人ジョン・ミルトンの叙事詩「失楽園」に 

「心はそれ独自の場所である。

その中で地獄から楽園を作る出すことも、

楽園から地獄を作り出すこともできる」


と書かれています。


即ち、あなたはどちらも選択できるということです。


さて、ある方が、

「人の目線が非常に気になり、集中できないどころか不安になる」

と言い、


別な方は、

「将来どうなるのだろうかと強い不安、恐怖感に悩んでしまう」

という。



 つまり、彼らは不安や恐怖感等のネガティブな感情に捉われてし

まい、辛いというのです。


 そして、日々、その思いを繰り返すので、それがどんどん強くなり、

ちょっとしたことでネガティブな強い反応をするようになってしまいます。


 もし、そのような状態の時は、意識が分散して、仕事や勉強に集中

できず、非常にその効率が悪くなります。

心のに余裕がなくなり、イライラ、ビクビクしている自分に気づく

でしょう。

そして、落ち着かない日々を過ごし、徐々にストレスが蓄積され、

肌や健康に影響してくることになります。


 しかし、このようなことは程度の差はありますが、多くの方が経験

していることでしょう。


 では、このネガティブな状況から開放されるにはどうしたらよいのか?


 
 先ほどのミルトンの詩をもう一度お読みください。

あなたは、地獄も楽園もどちらでも選べるのです。

あなたには、それを選択できる自由があります。

選択する勇気、心の力も持っているのです。

あなたは、どちらを選びたいですか?



 もし、楽園を選ぶなら、どのようにしたら、それを手に入れることが

できるでしょうか?



■1.ネガティブな現象や感情は強い。
 
 人は、多々ネガティブな感情の虜になることがあります。

そして、悪い方向に妄想し、考える傾向にあります。

それは、何故でしょうか?



 はるか、原始の時代から、人間は、日々恐竜など、敵から身を守る

ことに力を注いできました。

私たちは、そのプロセスを経て、防衛本能を培ってきました。

現代のような平和な今日でも、その防衛本能はしっかりと働きます。

ですから、不安や心配、恐怖感には敏感で、緊張し、身構えてしま

います。

そう考えると、

それは、あなたに何らかの危険信号を与えているにすぎないことに

気づきます。

ですから、その否定的な感情・状態に心を奪われないことです。



 私たち人間は、自分の心をコントロールできるよう、つくられて

います。

これはいかなる動物の中でも、人間だけが持っている特権です。

ですから、そのネガティブな感情に気づいたら、気分を切りかえる

ことです。

何かしら、切りかえる術を持っていれば、ネガティブな状態を長く

選択する必要はなくなります。

しかし、前回の いんやく・りお君


   人間は悲しめる喜びをもっている


といいます。

悲しみがあるから、その後のハッピーがよりハッピーに感じられる。

本当にそうですね。

悲しみを喜びとして捉えられると、生きていくことが楽になります。



 しかし、その悲しみというか、絶望、あきらめ、不安、恐怖に、

長い間さいなまされていると、

喜びをなかなか感じられなくなってくるのも事実です。


 ここで確認します。

ネガティブな現象や感情は、あなたが良い方向に向かう為の『信号』

を発しているのです。

それは、あなたが精神的に成長するための『機会』なのです。


 それでは、ネガティブな感情を切り替えるにはどうしたらよい

でしょうか?



ーーー次回につづきますーーー

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