幸せ感度が高い脳につくり変える! 簡単イメージトレーニングの実践の仕方

幸せ感度が高い脳につくり変える!
簡単イメージトレーニングの実践の仕方の”補足”

 

 脳を活性化され、幸せなる7つの要素

あなたの「幸せ度」をこのまま野放しにしていても幸せ度アップは望めないようです。

脳を活性化させて、幸せになる7つの要素 は、次のようなことだそうです。

□ ①ネガティブ思考の「大掃除」をする・・・ことを意識していますか?

□ ②プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる・・・よう気遣っていますか?

□ ③何事にも「愛情表現」を忘れない・・・よう気を配っていますか?

□ ④全身の細胞から健康になる・・・よう習慣を改善していますか?

□ ⑤瞑想などで脳を「人智を超えた大いなる力」につなげる・・・実践をしていますか?

□ ⑥目標を持ち、脳に眠る才能を開拓する・・・ような希望を持っていますか?

□ ⑦付き合う人を選んで、脳にいい刺激を与える・・・付き合う人とは愚痴を言い合う仲ではありませんか?

さて、あなたはどのくらい、意識していますか? □にチェックしてみましょう。

たとえ、最初は難しくても、この7つのことを脳に慣らしていきさえすれば、あなたの脳はやがて驚くような結果を生んでくれます。

まさに、思ったことが次々実現し、想像だにしなかったような幸運が舞い込んでくるのです。

なぜなら、あなたの脳は「幸せをどんどん生み出す脳」に大変化することができるからです。

実は、上記の7つの項目は、シルバメソッドは効率よく、効果的に実現する方法です。

あなたの潜在意識を活用できるかがポイントです。

 

滝行の効用<参考>

■新潟青陵大学教授(社会心理学)の碓井真史さんは
「冷たい水に打たれるのは、身体的にも精神的にも大きなストレス。
その分、後の解放感やそうかい爽快感も大きい。
また、自分の意思で厳しい滝行を行ったことにも達成感を感じるのでは」
と説明する。

■滝行は、心身の鍛練に速効があり、思い悩んだ時や人生に行き詰まった時に決断力やインスピレーションを与えてくれます。

 

下記には、お送りしました資料の補足事項のみ掲載しております。

1.進め方

★リラックスできる格好で、締め付けるものやめがねなど気になるものは、はずして気持ちよい状態で取り組みましょう。

★時間のない方は、ステップ3.4を飛ばしてステップ5にいっても構いません。

2.ステップ1:心身のリラックス

心身がリラックスしている状態の目安としては、次のような変化があります。

・呼吸がゆっくりとなる
・手足が気持ちよく重くなる
・手足の末端部分が温かくなる
・お腹、手の平、足の裏が温かくなる(冷たいときはまだ緊張がある)
・さらに深いリラックスになると、逆に体が軽くなったり、自分の体が自分の体でないような気持ちの良い状態になる

3.全体を通してイメージ上のポイント

★五感や感情をともなったイメージの練習の仕方
例えば、実際に聞いたもの、見たもの、味わったもの、触ったものを目を閉じて思い出してみることを繰り返すことによって、早く簡単にできるようになります。

感情も同じように、楽しい、嬉しい、気持ちがいい、喜びなど、ハッピーな体験を材料に思い出す練習をしてみましょう。

4.ステップ2 ポイント2

★ イメージの仕方は2通りあります。

一つは、滝の水を浴びているあなたを客観視しているもうひとりのあなた。

もう一つは、滝の水を浴びながら、実際に自分のからだを流れ落ちる水を実感しているあなた。

どちらでも構いません。

一つに絞る必要もありません。

5.ステップ3 ポイント1

★願望は、まずは自分の願望から実践して、成功体験を積み重ねていきましょう。

最初は比較的ささやかな願望を設定されるとよいでしょう。

★ 道理に適った願望とは

自分のその願望が叶うことによって、誰かに迷惑がかかる、誰かが失敗する、誰かを蹴落とす、こらしめることなどにならないこと。

6.ステップ4 ポイント1

★何かしら日常生活において変化が感じられるまで続けることがベストです。

或いは、あなたのココロの安定のために実践を続けることもOKです。

基本は無理をしてやらないこと。

7.その他

★ステップ1から5までを通してやりますと、最低でも5分はかかります。

しかし、最初の内は15分を目安に切り上げることをおすすめします。

少しの時間を長く続けることが大切です。

★時間のない方は、或いは慣れるまで、ステップ3.4を飛ばしても構いません。