◆天性の感覚の鋭さはなし、

潜在意識活用法のシルバメソッド・ニュースに掲載された卒業生の体験談です。

【カテゴリー:潜在能力面−直感力】

天性の感覚の鋭さはなし、
けれど『例のパワー』で数々の実績が・・・

清水さん (37才 会社員 北海道) <05091>

林先生、5月のウルトラセミナーでは大変お世話になりました。

実習が豊富でとても有意義でした。

さて、私は基礎コース受講から約17年。

すでに日常生活においてシルバメソッドはなくてはならない存在になっており、特に私の場合「下手な鉄砲〜」方式で何でもかんでも次々とテクニックを使うように心がけております。

成功していないものもたくさんあったような気がしますが、覚えていません。

そこが私のよいところでしょう。(笑)

ところで、シルバメソッドが他の自己啓発等と違う点としては、セミナーの3日目に学んだ「効果的感覚投入」が使えるようになることではないでしょうか。

私の数ある体験の中で、この効果的感覚投入に関連したものを3つご紹介したいと思います。

1 友人の車検証を見つける

ある休日のこと、私は友人の家へ遊びに行きました。

が、友人は何やら家中をごそごそと探し回っていました。

なんでも、車が故障し修理に出したところ、車のダッシュボードにあるはずの車検証がなくなっていたとのこと。

車中探してもなく、車から降ろした記憶もなく、盗まれた形跡もなかったものの車検証だけがない。

念のため家の中も探しているところに私が訪れたのでした。

友人は、来客である私をほったらかしで、車検証探しに専念していたので、暇な私は作業室のレベルに入り、その車検証を探すこととしました。

方法は、まず車検証の中にマインドを投入し、ゆっくりと出てきながら周囲の状況を観察するというものです。

自分のものをなくしたときは、周囲の状況がわかるから見つけやすいのですが、自分のテリトリーじゃないところを探すのは、カウンセラーと相談しながらの作業です。

それで結果は、グラビア雑誌の間に挟まっているというもの。

しかし、その雑誌は現在この家にはない。

捨てた訳じゃない。

3日後ぐらいに無事出てくるという結論に達し、レベルから出て、血眼で家中を探し続けている友人にその内容を告げました。

友人は、「全くそんなことがあるわけがない!!」と、反論。

まあ、ごもっとも。

とりあえず友人には3日待てば出てくる。

出てこなければ、それからでも再交付手続きをすれば間に合うのではと納得させました。

それから3日後、その友人からの電話で、「見つかった!○○くんにあげたグラビア雑誌の中から車検証が出てきたんだよ」と。

見つかって良かったけれど、私が言ったことが当りすぎていて、正直怖いとも言ってました。

2 徘徊老人の捜索

ある冬の平日の夜中。

友人から電話があり、「会社の同僚の父親が、老人性痴呆症で、朝から出かけて帰ってこない。

今みんなで探している。

"例のパワー"で、探してくれ」とのこと。

"例のパワー"とは、よくわからないがすごい力という意味で友人が勝手にそう呼んでいる。

そこで、私は「明日、仕事だぞ」と思いはしましたが、何せ北海道の真冬。

一晩外で過ごせば命はない。

人命に関わる以上真剣にやるしかないと考え、名前、年齢、特徴、人相着衣、おおよその地区(私の土地勘のないところでした)を聞いた上で作業室のレベルに入り、捜索開始。

全く知らない人を見るのはケースワークの要領でできますが、どこにいるのかというのは、結構難しいものでした。

しかし、カウンセラーの指示を仰ぎながら、「その地区から北方向。

中ぐらいの護岸のある川の付近を歩いている。

現時点元気。

朝方無事発見される」とのビジョンを得ました。

レベルから出たあと一瞬こういう楽観的なビジョンを伝えることが果たしていいことなのかとの迷いがありましたが、確信があったので捜索中の友人に電話で伝え、私は寝ました。

次の朝、友人の電話で起こされ、朝方無事発見されたとの報でした。

皆で私からの情報を参考に捜したとのことで、方角や、川の付近など、周囲の状況は私の伝えた情報そのものだったということでした。

何より無事発見されるということが大きな情報だったと話していました。

3 局長の顔を夢で認識

数年前のことですが、私が人事異動で新しい職場に着任して1週間も経たない時でした。

外部の医療機関で人間ドックを受診することになっていました。

前日、総務係に「明日人間ドックなので朝から休みます」と告げたところ、「明日、局長も一緒だからよろしくね」と言われました。

局長というのは、私のセクションの中で一番偉い人なので、当然個室におり、着任1週間の私には、局長の顔を拝むことは困難なことでした。

「後で幹部職員録の顔写真を見ておこう」と思いながら、普通に仕事をし、その日は家に帰りました。

つまり、局長の顔を調べずに家へ帰ってしまったのです。

人間ドックは受付時間が早く、翌朝、職場に寄っている時間はありません。

参りました。

局長が私の顔を知らないのは当たり前にしても、私の方から声がけしなければ、後々気まずい思いをするのは必至。

やれることは、シルバメソッドしかありません。

私は、普段夢はほとんど覚えていないので、夢のテクニックを使うときは、1週間程前から第1ステップの「1つの夢を思い出す」から順番に段階を踏みます。

テクニックを使わないでいると、すぐに夢を思い出せなくなり、また第1ステップからという感じです。

しかし、こうした場合有効なのはやはり「夢」。

作業室に入り、「明日、人間ドックの会場で、どの人が局長であるかがわかりたい。

その為の情報がほしい。」とプログラムして寝ました。

そして見た夢。

その中には、見ず知らずの中高年の眼鏡をかけた男性の姿が印象的にあらわれていました。

夢で見たその人物の特徴をもった人が局長に違いないと確信し、いざ会場に。

朝早くから200人以上も集まっている中、ふと目に入った、夢で見た人物とそっくりな人。

間違いないと思いあいさつ。

その通りでほっとしました。

このようにいろいろ書きましたが、私はどちらかと言うと、天性の感覚みたいなものはまるでなし。

17年もやっていて、メンタルスクリーンの映像は、そんなに鮮やかじゃないし、カウンセラーとのコミュニケーションだって無理矢理しゃべらせている感じですし、毎日レベルに入るようにはしておりますが、ちょくちょく一気にデルタの単なるお昼寝の時間となる方が多いのかもしれません。

しかしそんな私にでも、シルバメソッドのテクニックは確実に作用します。

他にブレることなく、基本に忠実に行えば、確実に結果がでるシルバメソッド!巡り会えたことにひたすら「感謝!」です。


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