◆わたしの腎臓は４０％しか働いていない、助言者のアドバイスに従ったら、正常になった

ｓ・ｂｒｅｅｚｅ様　６０代　神奈川県 <12032>

シルバメソッド基礎コース４日目の講習を終えた夜、一番の楽しみだった自分のケースワークを行いました。

スクリーンに写ったのは、赤黒く変色した腎臓でした。

ジョンとメアリー(助言者)は、私の硬直した腎臓に白い粉をまぶしました。

それは内臓を柔らかくし本来の機能を取り戻すという粉だそうです。

背骨のずれもあり腸も癒着している部分があるとの事で、それらを整える事にもいたしました。

ジョンとメアリーは言って下さいました。

「こんなに硬直している腎臓は、あなた自身なのだ」「あなたは今まで甘えることをしなかったね。

心配かけまい、迷惑かけまいといつもいつも頑張って生きてきた。

そして自分の中に入ってしまったんだ」と。

それは私にとって思いがけない言葉でした。

「今度は私たちに甘えなさい。

何でもしてあげるから」と、ジョンとメアリーに両側から抱きしめられ、涙が流れました。

自分の中にあった黒い闇の部分が何であったのか、やっと理解できました。

その時、全ての疑問は解けました。

そして、助言者二人の癒しと愛の深さにつつまれ、それらは溶けて消えていきました。

その後、腎臓にまぶした白い粉をシャワーで流した後、二人は「一週間この治療を続けよう。

今夜はこのまま眠りなさい。

又、明日」と言って終わりました。

そんな治療が２、３日続いた後、気分が悪くなり寝込んでしまいました。

胃が重たくなり背中も重たい状態でした。

すると「細胞が変化しているんだ。心配いらない。これが通りすぎたら楽になるよ」と二人に励まされました。

体が軽くなったと感じた時、ちょうど一週間たった頃でした。

スクリーンに写った私の腎臓は弾力を取り戻し、色もきれいな赤みになっておりました。

二人は笑顔で「これで大丈夫、治療は今日でおわりだ」と言ってくれました。

実は、セミナー受講前、病院では腎臓機能を計るクレアチニン数値の結果、わたしの腎臓は４０％しか働いていないとの事でした。

医者からは
「年齢的にもこれからどんどん悪くなる。 血圧や塩分に気を付けるように」
と言われ血圧の薬を処方されておりました。

しかし、ケースワークを行った後、血圧を計りましたら正常値でした。

その後の検査で、腎臓機能が正常値を示しました。

長く待たされる病院に、いつしか遠のき、縁をきりました。

助言者さんと出会い、自分の健康に確信を持てました。

病気は自分が招くのだと理解致しました。

その他に、基礎コースの３日目の「マインドの投入」を知った後、植物と話をするのが楽しくなりました。

垣根ごしの椿の花に「きれいだね。

可愛いね」と話かけたら、はにかんだような声で「ありがとう」と答えてくれました。

昨年、母を見送った後、心身ともに虚脱状態になってしまった私でしたが、シルバメソッドの講習を受け大きく変化致しました。

リラックスの仕方を覚え、今までいかに無駄な力を入れていたのか知りました。

そして、素晴らしい助言者ジョンとメアリーに出会い、自分の病の本当の原因を知った時、心身ともに健康を取り戻した事を実感致しました。

そして深い孤独感ともさようなら出来ました。

私の助言者からは、今、色々な事を教えられ、示唆されます。

全部に応えられませんが深く見守られているのを感じます。

あせる事をせず、私が気付くまでわかるまで辛抱強く待ってくれます。

そう言う事だったのかと一人で笑ってしまいます。

その後、夢の中で母が「こちらで楽しくやっているから心配しないでね」と言ってくれました。

また、２年前に逝った友人と二人で笑い転げた夢をみました。

彼女は夢の中で、すっかりと元気になっておりました。

今は素直な気持ちになって、自然に笑顔が浮かべられるようになりました。

「私は日毎にあらゆる点で良くなって行きます。

どんどん良くなっていきます」･･･本当に、その言葉通りです。

林先生、素晴らしい世界に導いて下さりありがとうございました。

この出会いに心から感謝いたします。

以上