◆英語の習得

塾講師が進めるメンタルスクリーン活用の英語習得法

田川サムさん　（37歳　塾講師　青森) <93011>

何日の頃か、宇宙が自分の中にあると知りました。

何処だと思いますか？目を瞑ると暗闇の、時には目映い世界がそこにあります。

この小さな肉体に意識としてだけでなく視覚として認識可能な測り知れない宇宙が、私達一人一人に内在しているのです。

私の宇宙は無の拡がりです。

イメージの宝庫です。

アンドロメダ星雲がすっぽり入っていて、その輝く星々のパウダーが全身に降り注がれる時、身も心もキラキラのエネルギーに包まれ、全てが幸福で、純粋な魂以上に大切な物などこの世に存在せず、全ての物質的存在は無限小さく、しかも宇宙程の存在価値を含んでいると感じたのです。

そんなある日、��シルバメソッドで宇宙遊泳したよ。

帰りたくない程気持ち良かったよ″と聞かされて、説明会に参加する事もなく基礎コース・卒業生コースを受講したのです。

怠慢な私は、意識的にシルバメソッドの効果を日々利用していませんが、このアンドロメダからのエネルギーを友人や家族、まだ見ぬ人々に降り撒いては喜んでいます。

皆が健康になる様に、自分が笑顔でポジティブに生きるように、私の願望はいつもそこにあるので、その目的達成のためにシルバメソッドを活用しています。

シルバメソッドを受講して一年を経た今、ほとんど無意識にリラックスしていて、寝ているのか起きているのか、道ゆく時も仕事中も、カラースクリーンに描かれる予知と現実の間で、何処までがイメージで事実だったのか、区別できない自分に気付きます。

ちょっと危ないか、もネ!!

では、英語学習プランナーとしての使用例を一つ。

視覚化力の強化は記憶力の強化を伴うという点で語学習得に大きな成果をもたらします。

そこで、スピード学習とメンタルスクリーンを併用し、１５〜２０分間に５０〜１００の単語を無理なくマスターするクラスを開講。

スクリーンによる五感強化→イメージの定着→言葉＝絵の視覚認知。

特に幼児でなくても効果大ですよ。

某新聞社社会部より取材に来たフランス語得意のKさん。

最初のリラクゼーションの段階で日頃の疲れがとれたのか、すっかり取材を忘れてカメラもメモ帳も鞄の中に入れたまま。

スクリーンの中に入ると、どうやら学生時代が甦ったらしく単語よりも過去の記憶にウットリ。

レッスン終了後、彼の今の生活について悩みの相談を受ける事になり、結局記事にならず。

その後彼とは長電話友達になってしまいました。

皆、日頃心理的に無理している様で、企画会社勤務のYさんもリラクゼーションでぐっすり……アルファベット位ならと自信のない彼が、レッスン終了時にはテキスト中の会話文を完全マスター。

メンタルスクリーンにイメージすることで、自分本来を見る糸口に触れ、仕事感に余裕が持て、睡眠も良くとれるとか。

肝心の記憶した英単語数はと言えば……興味のある方はぜひ、ご参加下さいな。

皆様の宇宙がますます拡がります様に！

卒業生コース修了後、年齢遡行練習をもっと究めたいコールが「サークル505」を結成させ、現在約２０名のメンバーにより活動開始。

＜以上＞