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部屋を片付けられない人の心理は?病気ではない!

 2018/08/08 未分類   3,837 Views
部屋の片付け

ちまたでは、片付けができない人は批判の対象になりがちです。そして、幸せが遠のいていくような言われ方をしていますが、本当はどうなのでしょうか。

ただ、実際問題として、整理整頓ができていない場合には、たくさんの損失を招いている可能性があります。時間にお金、健康や能力、そして、もしかすると望まない生き方、など。

ここでは、片付けが好きになり上手になる為に、二つの心理と効率よく自分を変える方法をご紹介します。

目  次

片付けが苦手な人の悩み

 

一時期、断捨離ブームがおきましたが、いまだに片付けられなくて悩んでいる人は多いようですね。ところで、あなたのお家はいかがですか。

 

これが苦手な人と称するタイプには2種類あるのではないかと感じます。

1つは、本当に家の中が片付いていなくて日常生活に支障をきたしている人たちと、

もう一つは、日常生活にはそれほど支障はきたしていないけれども、モデルルームのようにきれいに片付いていることを理想としているため、それと比べて、ほど遠い自宅に勝手にストレスを抱えている人たちです。

それによって自分は片付け下手だと思い込み自分はダメな人間だと感じている人たちです。

 

両者ともに、片付けにまつわるさまざまな思い込みをはがして頂き、ストレスから解放されるための情報をご提供させて頂きます。そして、今のあなたにとって居心地の良い環境づくりができるように、根本的な改善の取り組み方をご提案していきます。

 

 

整理整頓がされていないことによるロス(損失)!知っていますか

実際に、整理整頓ができていなくて、あなたが失っているものを知っていますか?

 

出かける前に、

  1. 家の鍵が見当たらない、
  2. 数日前に送られてきた大事な書類が見つからない、
  3. 家の中にものがいっぱいで、すごく圧迫感を感じている。
  4. すぐにものが散らかってやる気がなくなる、などなど。

 

実際に、1~2にはさまざまなロス(損失)が伺えます。

  • 探す為の時間や手間がかかるという時間的なロス。
  • 見つからないことによって新たに購入しなければならない経済的なロス。また、
  • 荷物による圧迫感から受ける精神的ダメージ、何度やっても片付かないことによる挫折感や疲労感などメンタル的ロス、
  • それに要する時間的ロス、体力的ロス、など。

 

また、片付けないこと、イコール掃除をしないこと、ではないと思いますが、物がちらかっていると掃除機をかけにくいということもあり、掃除が苦手な方も多いのではないかと考えらえます。長いこと掃除をしないことによって家の中が不潔になり、何かしらの病気などを招く恐れもあります。特に動物の毛やハウスダスト、ダニなどによるアトピーです。

  • これは健康を損ねてしまうロスといえます。

 

 

実に多くの損失を毎日しているということになります。

これらの片付けによる精神的なダメージが長く続くと、セルフイメージの低下につながっていきます。

(セルフイメージとは、「私はこういう人間だ」という思いです。人は、その思いに従って考え、行動します。)

 

もちろん、個人差はあります。しかし、例えば、子供の頃に毎日母親から注意し続けられて、いつしか「自分は片付けられない人間だ」というセルフイメージをもってしまった結果、それをすることを諦めてしまっている人たちもいます。

また、彼らは実際にはできるのに、そのやり方を知らないだけだったり、或いは、それよりも他のことに関心があるからやらないだけだったり、過去にガミガミ言われたことによって、それ自体が嫌いになってしまったりなど、いろいろなケースがあります。

 

 

あなたが上記に当てはまるかどうかはわかりませんが、片付けないことによって“探す”という多くの無駄な時間を過ごし、メンタルのダメージを受け続け、体力の消耗をし、何度も買うというお金の無駄使いをしているとしたら・・・。その時間やお金を取り戻して、もっと有効にやりたいことに使っていきたいと思いませんか。そうしたら、あなたの人生は何かを失う毎日から何かを得る毎日に変わっていきます。

 

 

部屋の片付けから得られるものは何か?

整理整頓の意義

多くの人が部屋を整理整頓(掃除も兼ねる)することによって得ていることは、

  • 整理整頓されていると気持ちが落ち着く。気持ち良く生活できる。
  • 物事に集中でき、勉強や仕事の効率が上がる。
  • 必要な物を直ぐ取り出すことができる。
  • 物による圧迫感がないので、居心地が良い。開放的。
  • 急な来客があっても、困らない。
  • 物がちらかることがないので、日々の掃除や整理整頓が楽。

 

更に、その状態が続き、実行できている人が実感していることは、「自分が好きになる」という変化が大きいようです。今までできなかったことができるようになった自分、それが嬉しいし、より好きになることにつながり、自信にもなっていくということで、心理的な面での好循環を大きく感じられています。個人差はありますが、それらが、幸運や仕事の成功や心の平安にもつながっている場合もあるようです。

 

 

片づけが流行った理由と実態

100円ショップが2000年頃から流行り始めたことも加勢して、さらに物がありふれる時代へと変化していきました。今では、どんな家庭にも物が無くて困る家よりも、不要なものがありすぎて困る家の方が多いのではないでしょうか。ですから、2010年頃より片付けが流行ったのは当然の流れといえるでしょう。

その代名詞として“断捨離”という言葉が一般化しています。これはヨガの修行を“物”に落としこんだ生き方術といえるでしょう。

断…入ってくる不要・不適・不快な物を断つ。

捨…はびこり堆積した不要・不適・不快な物を捨てる。

離…とらわれた状態から離れる。

という意味です。実際にはヨガで心を鍛える修行のための言葉です。それをここでは物を対象にして取り組むことで使われています。実際に、真剣に取り組むことによって、物に対する思いが変容し、慈しみや感謝の念が育まれていくというものです。自分にとって本当に必要な物が選別でき、生き方までもが変わってくる方もいるそうです。

 

この言葉やときめく片付け術などが流行った背景には、それによって「人生が大きく変わった人たち」の体験が取り沙汰されたことによる影響も大きいと感じます。つまり、平凡な毎日が劇的に変わることを期待して、実践する気になった方も多いのではないかということです。特に女性はキレイにすることやキレイになることには、積極的に動きますからね。

 

さらに、企業では昔から“5S活動”というものがあります。

トヨタ、ホンダイを始め、多くの企業で職場に取り入れられています。これは、業務管理の基本、スローガンとして壁に貼られている会社もあります。5Sとは、整理、整頓、清掃、清潔、しつけ(=きめたれたルールを守る)です。これらを推進することにより、生産性が向上し、事故やクレームが減ってコスト削減できるということです。

 

多くの人が関わる企業や一家族であるけれども、ひとつの「社会」をなしている中では、皆が気持ちよく効率良く過ごすための環境が必要です。そして、その環境は企業や個人の家庭によって、或いは一人暮らしの人によっても違ってきます。それをあなた自身のために、整えていく力を養っていきませんか。

 

 

片付けには、人それぞれの意義がある

片付けの意義

片付けをしたい、或いは、しなければならない人たちは、それなりの目的や事情があって実行します。

引っ越しの期限が決まっている、誰かが家に遊びにくる、どうにもこうにも自分自身が耐えきれないほどの状態になってしまったから、或いは、現状の人生をなんとか変えたいから、など。

差し迫った理由がなければ、なかなか取り組まない人も多いようですね。あるデータでは、掃除やかたづけが下手だと思っている女性は、約7割もいるそうです。

 

あなたが片付けに関心を持たれた理由は何でしょうか?

 

実際に、自分の事情から整理整頓を優先された方々で、次のような例があります。

■余命宣告をされて死に支度をと私物を処分した時から体にエネルギーが湧き始め癌が自然治癒された方や

️■人生を変えたい、離婚覚悟の決意で家の中の不要な物を処分した後、海外で日本語教師として働く夢を実現した方(60歳代の主婦)がいらっしゃいます。

 

 

お二人の共通項は、不要な物を処分して大切な物に囲まれて生きていくことを選択したことで、これまでの気持ちも清算し、気持ち良く生きていくことを覚悟されたことです。

 

 

前者の末期がんだった女性は、医師から余命を宣告された後、子供たちに迷惑をかけてはいけないと、持っている荷物のほとんどを処分し風呂敷包み1つに絞ったそうです。

 

そして、余生を子供たちといっしょに過ごそうと数か月単位で子供たちの家に居候して回っていました。人生の残り時間が少ないと思えば、その分楽しく過ごしたいという気持ちを子供たちも受け入れ、居候は苦にならなかったのでしょう。1年が経った頃には、がんはすっかり体の中から消えてなくなっていたそうです。

気持ちよく暮らすということは、がんをなくしてしまうほどに、体に好影響をあたえることもあるということですね。

 

そして、余生を子供たちといっしょに過ごそうと数か月単位で子供たちの家に居候して回っていました。人生の残り時間が少ないと思えば、その分楽しく過ごしたいという気持ちを子供たちも受け入れ、居候は苦にならなかったのでしょう。1年が経った頃には、がんはすっかり体の中から消えてなくなっていたそうです。

気持ちよく暮らすということは、がんをなくしてしまうほどに、体に影響をあたえることもあるということですね。

 

 

また、後者の女性は、夫婦で自営業を営まれていました。大きな物を扱う仕事だったのですが、すでに御用済みの物を何年間も貯め込んでいたため何とかしたいと思っていたそうです。しかし、夫は全く無関心。他にも、仕事や家族関係の面で、2人の意見が合わず夫婦関係も悪くなり、行き詰まりを感じていたようです。

 

そんな時に、自分の人生を変えたいと思い、約3トン分の荷物を時間をかけて処分したそうです。すると、一気に心の荷が下りたように気持ちが楽になったそうです。そして、これからは子供や夫のためだけではなく、自分が我慢しないで、自分のためにしたいことをする人生にしようと覚悟ができたそうです。そこで、昔からしたかった日本語教師の資格をとり、まずはネパールに数か月いくことができたそうです。

 

 

片付けを通して、気持ちよく生きるという覚悟をした結果、それによって起きた人生の変化の話ですね。

 

あなたは気持ち良く生きるために、何をしていますか。

 

 

彼の両親が家に・・・20代女性が整理整頓から新しい世界を発見<体験事例>

私の場合は家がかつてないほど物が増えてしまい手に負えなくなって、ストレスも溜まりに溜まってきたタイミングで、彼のご両親から家に遊びに来たいと言われたのがきっかけでした。しかし、とても招けるような状態では・・・。それがキッカケで、結果、新しい世界を切り開かれた事例があります。ご参考までご覧ください。

↓ ↓ ↓

■「20代女性 大片付けにイメージ活用/新しい感動!の世界発見」
E・Kさんの体験事例私はもともと片づけがとても苦手でした。子供の頃は猫が10匹もいたため、片づけどころか猫の毛まるけのお家で暮らしていました。そんな私が一大決心!片付けることに感動と快感を覚え、今では、楽しく幸せに過ごしています。そして、新しい世界を切り拓くこともできました!

 

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部屋の片付けができないのは、決して病気ではありません

部屋が整理されていないと落ち着かなくて集中できない人がいるかと思えば、物がずさんに置かれ散乱していても、平気で仕事に熱中できる人もいます。この違いはなんでしょうか。

 

まず、整理整頓されている部屋とそうでない部屋は、視覚から入ってくる情報が大きく違います。私達には五感がありますがそれらから入ってくる全体の情報の約8割は視覚から得ています。

 

その視覚から入ってくる情報を脳が瞬間的に居心地がいいかとか悪いかとか、集中できるとか、できないとかを判断します。それによって受ける影響度が違ってきます。その度合いは育ってきた環境や片付けに対する関心度や価値観などが複雑に関係しています。あるいは、その判断は逆に視覚的要素からではなく精神的なストレスによって、影響している場合ももちろんあります。

 

TVで取沙汰されるゴミ屋敷の住人や潔癖症すぎる人の場合など、両極端な場合には、カウンセリングや何かしら精神的な癒しが必要なケースもあるようです。また、ADHD(注意欠如・多動症)や発達障害がある場合は、その個性(特性)として、片付けができない人もいらっしゃるようです。

 

 

偉人達には、だらしない人!もキレイ好きな人もいる!

だらしないけれども、すごい成功者達

また、あなたはだらしないけれども、すごい成功者達がいることをご存知ですか。

 

相対性理論でノーベル物理学賞を受賞したアルベルト・アインシュタインに、マイクロソフトのビル・ゲイツ氏、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏、I Have a Dream!のスピーチで有名な1964年にノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・キング・Jr氏、アメリカを代表するノンフィクション作家ジョージ・プリンプトン氏、いずれにしても、程度の差こそあれ、彼らが片付け上手ではないこと、清潔にしているとは思えなかったことでも有名のようです。彼らについての書籍にはそのように掲載されています。

(アメリカを代表するノンフィクション作家:ジョージ・プリンプトン氏。「片付けない技術」宝島社より出典)

 

究極のエピソードとして、1945年ノーベル生理学賞を受賞した世界初の抗生物質ペニシリンを発明した細菌学者アレクサンダー・フレミングの話が大変興味深いです。彼の研究室はいつも目も当てられない程、散らかり放題だったそうです。

「積み上げられたペトリ皿、試験管、タバコ、本、ノートの切れ端、新聞、何に使うかわからない珍妙な器具や容器」が作業台に無造作に置かれ、乱雑の極みといった状態だったそうです。

 

そんな部屋で、フレミングがペニシリンを発見したのは、彼が休暇から帰ってきたときのことです。ほったらかされていたペトリ皿にカビの塊が入り込み、そこに堀状のものができて、培養していたブドウ球菌の侵入を阻んでいることを見つけたこと、それがきっかけなのです

つまり、散らかり放題の研究室でなければ、カビがペトリ皿紛れ込むこともなかったということです。

 

『精神科医が考えた忙しすぎる人の「開き直り」の片付け術』の著者である精神科医の奥田弘美氏は、「世紀の発見や人類未踏の大成功を成し遂げる人は、整理整頓などという雑事にエネルギーをほとんど費やさない」「彼らは部屋が散らかることも意に介さず研究や仕事に一心不乱に打ち込んでいたのです」と表現しています。

 

超がつくほど神経質で几帳面な成功者

かといえば、逆の超がつくほど神経質で几帳面な成功者もいます。

 

NHKプロフェッショナル仕事の流儀で2015年に取り上げられた小児外科医の山高篤行氏。

小さな命を救う最後の砦(とりで)と呼ばれるほどの腕を持つ彼は、前述のTV放送の中では、ものすごく几帳面な方だと感じたのを覚えています。

 

書いてあるメモから、書類の整理の仕方、彼の職場の部屋の中、乱雑さは感じられませんでした。彼の兄がいうには、子供のころから彼は整理摩で几帳面であったことを話していました。もともとのその性格が、現在の小児外科医という慎重かつ丁寧に几帳面にしなければならない仕事に大いに役立っていると番組の解説でも言われていました。

この山高氏はプロフェッショナルとして自身の仕事をする上で、その個性を十分生かしているともいえますね。

 

片付けられた環境による能力の発達の差はあるのか!?

35年以上、難関中学、高校受験指導を一筋に行う西村則康氏は、日経DUALというサイトの連載「頭のいい子の育て方」の中で、次のような指摘をしています。

整理整頓された空間、かつ完全に大人使用の空間は、子供にとって刺激がなさすぎるということ。そのような環境では、子供は工夫するといった気持ちが湧いてこない。つまり、悩は工夫することで鍛えられると話されています。

また、見るからにきれいで、隅々まで神経質なまでに整理が行き届いているような家の子供はあまり活き活きとしておらず、成績も伸びにくいというのが実感としてあると言われています。

 

 

その他に、次のような研究データもあります。

米国ミネソタ大学の心理学者キャスリーン・ヴォース氏らの研究です。書類や事務用品が散らかったオフィスにいる人々と、きちんと整理整頓されたオフィスにいる人々に対して、「ピンポン玉の新たな利用方法」についてアイデアを出してもらったところ、散らかったオフィスにいる人々の方が明らかに面白く斬新な利用方法を思いついたという結果が出たそうです。

 

この調査を行ったヴォース氏は「複雑な金融関係の書類作成には、整理されたオフィスが適している。

しかし、独創的でユニークなプレゼンをしなければならない仕事なら、雑然としたオフィスの方がイマジネーションが高まるのではないか」と考察しています。

 

 

家庭環境や社会慣習が片づけの性格要素にも影響している!?

家庭

男性女性、片づけ上手はどっち?

一般的には女性の方が男性よりも片付けに向いていると思われています。それは、まだまだ日本は、料理、洗濯、掃除は女性がするものという文化が根強く残っています。ですから、女性は女ゆえにそれができなくてはいけないという暗黙の了解があるのではないでしょうか。ただ、女性(男性)だからこれができなければいけないという周囲からの圧力は2,30年前に比べればずっとゆるくなっています。

 

ただ、意識として女性の方が、男性以上に外見や人目を気にする傾向にあるので、きっと、女性の方が片付け上手なのだと考えられがちです。しかし、本当はどうでしょうか。人目に触れる箇所はきれいにするが、目につかない所は構わないという女性も多いようです。

また、洋服やバッグや小物への興味は男性よりも女性の方が強く、物がなくて心配するのも女性の方が強いため、男性よりも女性の方が溜め込みやすい傾向にあるとも考えられます。結果、物が多くなる傾向にあるのは女性の方だと考えられます。

 

モノにあふれた時代に生きている私達は、男女問わず、本当に自分にとって大切なモノの見分け方がわかっていないのかもしれません。使い捨て意識が強く、安易にモノを増やす傾向にあるようです。

 

片づけも親の影響を受けている!?

実際のところは男女の差よりも幼児期のしつけからの影響のほうが大きいことが分かっています。

整理整頓が上手な親の子は、そのやり方を学んでいれば上手になる傾向があります。ただし、部屋が片付いていることは知っているが、それに全く関心がない子はできるかどうかはわかりません。

逆に、下手な親の子は、親と同じようにする傾向が強いようです。しかし、それが反面教師となって、勉強して上手になる人もいます。

同じ親の元に育った双子も、一人は几帳面、一人はガサツであるケースもあります。親からの影響は受けているもののそれが大人になってどう出てくるかは、個人差があるようですね。

 

これからの時代、男性は片づけ上手な人ほど、重宝される傾向にあり!?

現代は、働くという観点では、男も女も差がそれほどなくなりました。

最近は花嫁修業で家にいる女性など聞いたことがありません。また、待機児童が減らないと話題になっていますが、多くの家庭が共働きをしているということですね。男性のイクメンという言葉が流行りましたが、それが物語るように、これからの男性は女性同様に子育ても、掃除や洗濯、料理もできる人の方が女性からは重宝される時代になってきます。

 

尚、一人生活をされている方は、家の中が自分一人だと他の家族がいない分、好き勝手にはできるものの、うるさく言う人も迷惑がる人もいないので、どうしても怠惰になりがちな人たちもいるようです。

 

 

部屋を片付けられないのは、病気ではない

前述に述べましたように、部屋が片付いていない状態があなたに何かしらの損失や不利益を生み、ストレスになっている場合には、最低限の環境を整えることは必要だと考えます。

 

その最低限の整理整頓(掃除含めて)とは、下記の2点です。

  • 1つは、健康に過ごすために、清潔であり安全な環境を維持できること。
  • 2つめは、必要なものがすぐに取り出せること。

 

それを加味すれば、今、子育て中だったり、介護や健康問題を抱えている場合や、締切に追われているときやとにかく忙しくてそれどころではない場合には、仕方ないことです。きれいにしていられないことを病気呼ばわりすることはできません。

 

上記のような例を除いて、片付けをするとか、しないの真の原因は?なんでしょうか。

 

整理整頓・掃除ができないのは、セルフイメージの問題

さて、実際の片付けが上手か下手かはさておき、私はそれが得意とか苦手とか、できるとかできないとか、そのような判断はだれがするのでしょうか。

 

もちろん、自分がそう思っているからそう判断するのですね。

しかし、それは思い込みであることがほとんどです。できると思っている人も、できないと思っている人も、どちらの場合もセルフイメージが大きく影響しています。そのセルフイメージとは、自分について抱いているイメージのことです。このセルフイメージは、前節に述べたように、家庭環境や社会慣習から影響を受けたり、自身で考えた結果などから形成されたものです。

それを変えることによって、整理整頓や掃除が好きになっていくこともあります。

 

例えば、結婚するに当たり、整理整頓の苦手意識を克服することもできるということです。

 

片づけ・掃除上手でも、人間関係で上手くいかない、ネガティブな人たち

知人で自分の家の中をいつもホコリもないようにきれいに掃除している人もいます。しかし、彼女はどこの家に行っても、すぐに指先でホコリのチェックをしてしまうので、誰も彼女を家に呼びたくないと思っています。家の中はキレイだけれど、他人の家までをもチェックしすぎてしまうデリカシーのない彼女は人間関係で淋しい思いをしています。

 

その他、芸能人でもきれい好き、お掃除上手で有名だった松居一代氏の最近はといえば、ご存知の方も多いはずです。家が片付いていることが単純に「居心地が良い」とは言えないということです。

 

 

人は、すべてのことにおいてセルフイメージに従って、考え、行動します。それがその人の習慣やクセです。ですから、あなたは今、片付けに関して自分がもっているセルフイメージに従って、考え、行動しているのです。ということは、それができていない場合は、セルフイメージの問題であって、一概に病気とは言えないということです。

 

そこでポイントのセルフイメージ、それを変える方法です。

 

ご参考まで。

「望むセルフイメージに変える方法」を「心の大掃除=メンタルハウスクリーニング※」と呼んでいます。セルフイメージや習慣を変えることは大変なような気がしますが、それを効率良く変える方法があります。

また、直ちに片付けるという習慣を身につけるための人間の心理を活用した方法もあります。それらに関して、これからご紹介していきます。私には無理だとあきらめかけていた方も、まずはチャレンジしてみてください。

 

※…潜在能力開発法シルバメソッドでは、「できない」という思いを「できる」に変えることを心の大掃除、メンタルハウスクリーニングと呼んでいます。これは、潜在意識を活用して自分が望むセルフイメージに効果的に変える方法でもあります。

 

部屋を整理整頓できる自分、望む人生へのプロセス

部屋を片付けられる人は、自分はそういう人であるというセルフイメージを持っているのでそれができます。

それができる理由は、きれいになったという「イメージ」ができること、そして、実際にその「行動」をしていること。さらに、ゴール達成した時に、無意識に心の中で、「できた!」「片付いた!」と発しているからです。この3つの理由により、習慣化されてきました。また、習慣化することもできます。

 

つまり、セルフイメージを効果的に改善するには、この「言葉」「思考、イメージ」「行動、態度、振る舞い」の3つを上手く活用することなのです。

 

そして、驚くことにそのセルフイメージができると、その他の領域のセルフイメージも影響され、変わっていく可能性があるのです。

例えば、整理整頓によって気持ちがすっきりとしていくと同時に達成感を感じ、自信がついてきます。すると、自分を卑下する回数が減ります。ストレスも減り、心に余裕がでてきます。それによって、ポジティブな思考が徐々にできるようになり、新しいことにチャレンジしたり、これまでなおざりにしていた問題に真剣に取り組もうとする姿勢に変わっていったりします。

結果、新しい能力が開花したり、これまでもあった能力を伸ばすことになり、「希望がもてる自分」のというイメージにかわっていきます。また、それが望む状態を引き寄せやすくなる傾向にあるので、「運の良い自分」というイメージに変わってくる可能性も出てくるのです。

 

ですから、たかが片付けではなく、あなたの仕事や人間関係、お金や健康までにも影響する“改革”になるかもしれないのです。面白いと思いませんか。あなたのひとつのセルフイメージが、他のことにまで影響をしていくのです。これは子供が何か一つの事で自信を持ったことが他のことへの自信にもつながっていくことと似ています。

 

もし、あなたの整理整頓や掃除に対するセルフイメージが低いなら、例えば、眠前までに机の上やキッチンの洗い物だけはするなど、狭い範囲でよく使う場所からの整理整頓をはじめていかれることをお勧めします。それから「できる」という習慣をつけ、自信をつけることによって、範囲を広げていくことで部屋全体へと進めていかれてはいかがでしょうか。 詳細は、後述します。

自分の整理整頓の範囲や進行ペース、そして、自分の快適さのレベルを把握していくためには、ある程度実践し試行錯誤をして、自分で見つけていきましょう。

 

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直ちに片付ける行動に移す心理と習慣化

整理整頓

整理整頓ができない人の6つの特徴

時間も体力もお金もあって整理整頓をしたいのに、なかなかできない人たち、先延ばしにしている人たちもいます。このような人たちは、なぜ片付けられないのでしょうか。彼らの特徴をまとめてみました。

 

もし、あなたが片付けられないと思っていれば、どの特徴に該当するのか自己チェックしてください。それがわかれば、改善の方向性が見えてきます。

 

①物が多すぎること

物が多い人の3つの特徴は、

  • モノが多いので、実際はあるのにしまった場所が分からなくて、また買ってしまうという繰り返しがおこっている(お金のロス)。また、上手に部屋の中を片付けている人でも、不要なものまで所狭しとしまっている場合、しまった場所をすぐに思い出せず、買ってしまう。
  • 必要だから買うのでなく、”無料” ”限定販売” ”バーゲン” “〇割引”の文字を見て、「あったら使うかもしれない」、「今しか買えない!安い!から衝動買いをしてしまうというパターン。
  • 何かのマニアの人は、持っていることで安心感を得る傾向にあるので、置き場所など考えないで新作や珍品がでるとすぐに買ってしまう。

 

本当に、あなたにとって必要な物かどうかを見極める目を養えば、かなり物が減らせるし、時間とお金の節約ができます。

 

②捨てられないという思い込み。

もらいものや古いけどまだ使える物、思い出のものなどが捨てられない。別に大切な物ではないけれど、使おうと思えば使えるからもったいないから捨てられない。頂き物なので、捨てたら悪いと思って捨てられない。いつか誰かにみせるかもしれないと考えたら捨てられない、或いは、遺品などどう処理していいかわからず、そのまま置いている。

 

③面倒臭いことによる先延ばし。

片付けられない人の代表的な特徴。

緊急性もないし、やらなくてもすごく困らない。モデルルームのような部屋に憧れているだけの要素が強い場合、実行になかなか移せない。それよりも今、楽しいことを優先させてしまう。そもそも動機が弱い。

 

④一度に全部やろうとする完璧主義者。

部屋の整理整頓を一度に全部やらないと気が済まないタイプ。しかし、まとまった時間が取れないのでいつまでも先延ばしになっている。ものの多さにやる気をなくしたり、細かいところまで片付いたイメージがまとまらないとやる気がしない。

 

⑤やらない理由を見つける名人

散らかっている方が集中できるとか、誰も部屋に来ないから大丈夫とか、今は忙しいからできない(遊びに行く時間は十分あるにもかかわらず)、などと、しないでよい理由を見つけて、自分で納得している。

 

⑥情報収集だけで、やったつもりで終わってしまう。

まずは情報収集からと考え、本を片っ端から読んで疲れて終わる。また、準備を万全にしてから行動に移そうと考えるため、準備のためのグッズなどを先に買い、いつまでたっても片付つけが始まらない。完璧主義者の心理要素も含んでいる。

 

 

①②④⑥などは、片付け方がわかれば、実践に移せる可能性は高いでしょう。

しかし、③~⑥までは、動機が弱いことがあげられます。引っ越しや来客が来るなどの差し迫った状況があれば、いやでも行動を起こす確率は高まります。

また、動機はそれほど強くなくてもその習慣(クセ)を持っていれば、できるようになります。それには、セルフイメージの改善が必要です。それに関しては、後述しますね。

 

 

片づけができない人の5つの心理的障害

5つの心理

前節に整理整頓ができない人の6つの特徴を紹介しました。それらは下記の5つの心理によります。

 

整理整頓しない人の代表的な5つの心理的障害

  • 1)時間や労力がかかり、面倒くさい (大変な思いはしたくない)
  • 2)何からやったら良いのか分からない (考えること、計画することが面倒くさい)
  • 3)もったいないから捨てられない (要・不要を判断できない)
  • 4)動機付けが弱いため行動に移さない (目先の楽しいことに気が向いてしまう)
  • 5)むやみにものを買いこんでしまう (衝動買いのクセがついている)

があります。

 

普段、いつも片付けをしなければいけないと思っていても、いつもしない人は、「しよう!」と思うけれども「やっぱり、今日は無理、できない」としてしまう心理が働きます。これは、今まで何度も個人の中で繰り返されてきた思考です。この思考が習慣になっています。即ち、そういうセルフイメージが形成されているのです。ですから行動に移せないのは自然なことなのです。

 

そもそも動機が弱いものに対して、行動を起こさせるのは大変です。宿題に意義を感じない子供に、宿題をやれと何度言ってもやらないのと同じです。

 

それでも、行動に移せるように持っていくためには、次の二つの実践で可能性が出てきます。

  • 一つは、「しよう」とすることに対して「したくない」という相反する気持ちが生じないようにすること。
  • 二つ目は、片付けは大変ではないというセルフイメージにすること。

 

以上を踏まえて、行動に移していくための情報と方法を下記に示していきましょう。

 

 

直ちに行動に移すための心理

①今、直ちに行うことを具体化すること

最近の心理学の研究によると、人は遠い将来のことを計画するときには抽象的な「なぜ」の思考をし、近い将来のことを計画するときには、具体的な「何」の思考を好むことがわかっています。

 

「なぜ」それを行うのか?つまり、「なぜ」は、行う理由がわかるのでやる気がでます。では、「何」は、何かというと、遠い将来のことを実現する為に、今、「何」をしたらよいのか、という具体的な行動のことです。

 

遠い将来に成し遂げたいことはある。やりがいも感じる。けれど、それはすごく大変なような気がするとやる気がしぼんでしまいます。しかし、具体的にそれを成し遂げる為には、まずは「何」から始めればいいのかがわかれば、がぜん行動しやすくなります。 ですから、複雑な道のりを着実に進みたいときには抜群の効果を発揮します。

これが有効性を示す次のような実験があります。「なぜ」と「何」のどちらが早く行動に移しやすいか?という実験です。

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大学生に簡単なアンケートに回答してもらい、それを3週間以内に電子メールで送るという仕事を依頼しました。回答を送信した大学生には、報酬としてみな同じ金額の現金が与えられます。

この実験では、大学生が「なぜ」または「何」のどちらかの思考に意識を向けるように、意図的な課題を与えて出しました。例えば、「日記を書く」というテーマに対して、「なぜ」グループには、それを書く理由を列挙させる。「何」グループには、その行動の具体的な手順を記述させる、という意識の向けさせ方です。

 

その結果、「何」の思考グループは、「なぜ」のグループよりも平均で約10日も早くメールを送信してきました。即ち、「何」をすべきか具体的な行動がみえた方が着手しやすくなり、目標に向かってまっすぐ進めるようになるということです。逆に、理由ばかりを考えていると、なかなか実行に移せないということです。

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この実験から行動に移すためには、まず目先の「何」をするか具体的にわかるようにすること。そして、長い目で、それをし続けるには、「なぜ」やる必要があるのか、その理由を明確にする必要があります。

 

⇒この心理を活用すれば、まずは、片付けするために「何」をしたらいいか具体的にしていくことで行動に移しやすくなるということですね。

 

②人は「今の報酬」を優先し「先の報酬」は後回しにする
ノーベル経済学賞を受賞したジョージ・アカロフ氏は、『人間は、未来のコストより、現在のコストを大きく感じる』
という人の非論理性を、経済学にも考慮にいれるべきだと提唱しています。

つまり、人は「将来の大きな快楽より、目先の小さな快楽を優先する」という心理が働くということです。

即ち、あなたがどういう行動をとるかを決めるのは、「今」か「先」かという「時間」がポイントであるということですね。

目先の誘惑に弱い人は、衝動性が強いともいえます。長く待たないと得られない褒美より、すぐ手に入る褒美を“はるかに”魅力的だと感じます。また、その他、次のような傾向にあることもわかっています。

・警戒心と慎重さに欠ける。  ・将来のことを考えるのが苦手。  ・計画性に乏しい。

これらを踏まえて改善策は、下記を参考にしてください。

  • ⇒片付けをしたら、褒美が得られるように設定・工夫する。
  • ⇒前述の5)の衝動買いは、目先の誘惑に負けた結果であるので、それを防止する対策を立てること。それに関しては、後述しますね。

 

 

望むセルフイメージを効率よく形成するコツ

上記の行動を繰り返す中で、片付けに対するセルフイメージが徐々に作られていきます。しかし、ここには二つの問題が潜んでいます。

 

  • ①自分の望むセルフイメージが形成されるまで、今のセルフイメージが邪魔をします。そして、先延ばしをする方向に誘導していきます。それをセルフコントロールして、整理整頓の行動をとっていく必要があります。だから、少しの努力が必要です。
  • ②望むセルフイメージ、つまり片付けする習慣化を作るには、時間がかかるということです。

 

セルフイメージは、あなたの潜在意識に形成されている記憶です。その記憶に則して考え、行動します。一般的に、潜在意識に記憶させるには、何度も何度もただ繰り返す過程で徐々に記憶されていきます。

しかし、この方法は、効率があまりよくありません。

 

それを効率良く行う方法が、次のようなやり方です。

心とからだをリラックスして脳波をアルファ波状態にもっていきます。直接、潜在意識にアクセスことが可能になり、効率良く記憶させることが可能になります。その上で、「イメージ」したり、「行動」を繰り返し、「言葉」でフォローしていくのです。

 

前述しました幼少の頃の親のしつけが現在の性格を決めてしまうということを述べました。幼少期は主にだれでも、脳波がアルファ波状態が優位になっていますので、良い悪意に関係なくスムースに潜在意識に記憶されやすい状態にあるということです。脳波を子供レベルに下げて、実践することで、より効果的にセルフイメージを変えていくことができるのです。これと同じことをやりましょうということです。

 

詳細は、下記をご参照ください。

↓ ↓ ↓

 

 

片付けられる習慣化を図る考え方と実践編

片付け実践

ここでは、片付けできる自分にするために、下記の二つの方向で改善を図ります。

1)直ちに整理整頓を行えるようにする為に、前述の5つの障害を取り除き、直ちに開始できるようにする。

2)それと併行して、かたづけの行動を後押しするために潜在意識を活用していきます。その活用方法と、行動と習慣化をうながすアプローチを通して、整理整頓できる性格形成をしていくコツをお知らせいたします。

 

細かい具体的な整理整頓やかたづけ術については、いろいろな方がさまざまなやり方を提唱されていますので、あなたの心にフィットするものを選択してみてください。ここでは、片付けるという習慣づけをするための対策を主にお伝えしていきます。

 

 

直ちに片付けを開始する5つの対策

前章の「整理整頓ができない人の6つの特徴」で、あなたが該当する特徴に対して、下記の対策を実践していきましょう。

 

1)整理整頓に時間・労力かかるので、面倒くさい、大変だ・・・捉え方改善

面倒だ、大変だと思ってしまう理由は二つあります。

・ひとつは、疲れやストレスがたまっているから。

・もう一つは、忙しいと感じている中で大変な時間と労力がかかると思ってしまうから。

 

前者は、まずは、しっかりと休養をとって、気分転換をすることです。が、肉体的に疲れている時は十分睡眠をとることをお勧めします。しかし、気分がすぐれない時こそ、片付けに取り掛かることで、気分を変えることができます。なので、お勧めします。視覚的に目の前が片付いていくことで、気持ちも晴れるということはよくあることです。

 

部屋の中を自分の心の中であると捉えて、部屋の中の不要物を捨てることで、心の中もスッキリとしていくと考えてみてはいかがでしょうか。そうすれば、より整理整頓に興味がわいてきませんか。

 

後者:大変な時間と労力がかかると考えしまうのは、一度に全部やろうとしるからです。整理整頓をする時間や場所を細分化して、淡々と実践していきましょう。

まずは、負担にならない程度に、10分20分という短時間で区切って、例えば、キッチンの引き出し1つ分から、というように狭い範囲で区切って取り組んでいきます。中途半端でも、毎日続ければどんどんはかどっていきます。キレイになっていく様、すっきりしていく様が楽しみに変わっていけば、勢いがついていきます。そうしたら休日など、時間がとれるときに、もう少し時間を費やして集中してやってみるとよいですね。

 

片付けを習慣化していくポイントとして、毎日同じ時間帯や何かをした後するという風に、「やる時」も決めるとより習慣化しやすいです。また、前述したように、“人は「今」を優先し「先」は後回し”の心理を活用して、その日に実践したご褒美を用意しておくのもやる気につながりますね。

 

2)何からやったら良いのか分からない…取組場所・段取りの対策

何をやったら良いか分からないというのは、段取りが見えないからです。

まずは、あなたが起きている時に長い時間いる部屋から取り組まれることをお勧めします。それは、視覚的に自分の目にする場所がキレイになっているほうが気分よく過ごせ、片付けの効果を感じやすいからです。

 

また、具体的な進め方に関しては、もし、職場の同僚や友人で整理整頓をしたことがある人がいれば、その方々から情報収集をしたり、何冊かこの種の本を見たり、ブログを見て、自分が取り組みやすそうなものを参考に始めてみてください。

ただし、緊急事態ではない場合には、始めから大片付けをしようと考えないでください。大変さを強く感じたら、やる気が無くなってしまう可能性があるので。

 

3)もったいないから捨てられない・・・先延ばし防止

本とか、資料、記念品、思い出の品等、不要なものかどうか判断がつかないので、処分することができません。また、まだ使えるからと思って、使いもしない物がもったいなくて捨てられないのです。この判断基準が難しいのですね。

でも、あなたの住まいは、あなたが居心地良く暮らすためにあるので、自由に使えばよいと考えます。誰かの迷惑にならないことと、不潔にならないこと、それらが場所を占領しても、十分生活できるだけのスペースがあれば、今は捨てる必要はないのかもしれません。「捨てなければいけない」という罪悪感を持ちながら過ごすのは止めましょう。よく使うものがすぐに取り出せるように、使わない物は邪魔にならないところへまとめて片しましょう。

 

ご参考まで、片付け上手な人は、どうしているか?というと、それぞれに、捨てる基準を持っていると言えます。つまり、捨てる判断基準です。

・春夏秋冬の洋服の枚数を決めて、新しいものを買ったら、一枚処分する。

・法律上、必要な重要書類は、その期間分だけ保存する。それ以外は処分する。

・3年以上、見たり、使っていないもの、着てない洋服・靴は、捨てる。

・1年間、見たり、使ったりしていないものは、段ボールにいれて奥にしまう。

など。

 

最近でしたら、かさばる紙資料や書籍などは、画像化してハードデスクに記憶させて保存する方もいらっしゃいますね。このような基準を作り、整理整頓の時間になったら、機械的に処分、整理していきます。

 

4)片付ける動機付けが弱い・・・自分にとっての利益って何?

動機づけをしっかりと持つことが大切なことは言うまでもありませんが、「2.部屋の片付けができないのは、決して病気ではありません」のところで、お伝えしました「行う目的」を思い出して下さい。

1つは、健康に過ごすために、清潔であり安全な環境を維持できること。

2つめは、必要なものがすぐに取り出せることでした。

 

これらができているのであれば、あとは価値観の問題ですから、他人がよそ様の家についてあれこれいう資格はありません。ただ、片付けを実践することで、気分を変えることができることは確かです。多くの方が爽快感を感じています。また、それだけでなく、自分にとって物の大切さを見直すキッカケにもなっています。

 

その他、あなたの個別の利益、報酬もあるはずです。一度、紙に書きだしてみてください。列挙した利益、恩恵は、あなたにとって本当に意味あるか、価値あるかと心に問いかけてみてください。その上で、判断されればよいかと存じます。

一般的には、前述したような効果の他にも、その期待効果として、この記事の始めの方に挙げておりますので、再度ご覧いただけましたら幸いです。

 

尚、不要な物の処分をすることで、心理的な面での好循環が起こり、健康の改善や願望実現にまで至った方がいるということも事実としてあります。また、昨今アメリカでは幸福学という分野が発展していますが、その中では、人生でいろいろな体験(成功・失敗に関わらず)をすることで精神的な豊かさが得られるという研究発表もされています。ですので、その一環として、チャレンジして見られるのも損はないかと考えます。

 

5)衝動買いを防止する・・・本当に必要なものを見分ける能力を養う

あなたの部屋に眠っているさまざまなもの、使われない内に品質が変化してしまったものはありませんか。ついつい安い!と思って買いすぎて、結局冷蔵庫の中で腐らせてしまったり、いつまでも冷凍庫の中で幅を利かせている何かわからなくなってしまったもの(ギョッ)はありませんか。食品をはじめ、街頭で配っているティッシュや見本品など。なんでもかんでもたくさん持っていることで本当の安心感は得られますか。

 

ご参考まで、片付け上手な人は、どうしているか?というと、まずは、簡単に物は買わない。本当に必要な物しか買わない。あったら便利、安いから、期間限定だから、バーゲンだからでは、まず買わないそうです。

また、自分が持っているものを記憶できる以上には、物は買わないと決めている方もいるようです。

彼らは、自分にとって必要な物をよく吟味しています。自分にとって価値あるものとそうでないもの、その判断ができる感性が磨かれているともいえます。本当に自分の分身のように大切にしたい使いたいものだけを使っていく心地良さを知っているということですね。

 

そこまでストイックにできなくても、購入ルールを決めたり、ストックが1ケあれば、それ以上は買わないなどのルールを決めておくのも物を増やさないコツです。また、買うのを迷った時には、買わないとか、必要以上の現金は持ち歩かない。毎月どれだけカード払いをしているか把握しておき、一定額以上超える時には、カード決済もしない、など。買ったつもり分を計算したら、一ヶ月でどのくらいになるか計算してみる価値はありますね。そのお金で、別の事にチャレンジできたり、より良いものが買えるかもしれませんよ。

 

ただし、この対策は、暫定処置でおおもとの原因(セルフイメージ)が改善されているわけでありません。

ですから、またもとの状態に戻ってしまう可能性があります。根本的には、片付けが楽しい、やらないと気持ちが悪いというセルフイメージの形成と習慣化が根本改善につながっていきます。

 

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直ちに行動する力の強化&整理整頓の習慣化

片付けるのが楽しいというセルフイメージを効率良く作る為に、その実践に取り組みながら、次の二つを併行して進めていきましょう。

①片付けを決めた日から、「直ちに整理整頓をする」という習慣をつける。

②片付けした時の快感を先取りして、好きなこと、やりたいことにする。

 

 

①直ちに行うアクショントリガーによる行動化

ガッツ

ここでの目的は、決めたことを直ちに行うキッカケ、アクショントリガーを設定することです。

取り組む整理整頓の内容が決まったら、あなたの潜在意識に次の内容を記憶させます。

「私は、拳(こぶし)をぎゅっと握ることによって、すぐに片付け始めます!」※

 

※具体的には、次のようにします。

1)目を閉じて、心とからだをリラックスします。…深呼吸をゆっくり5回程します。吸う息と吐く息に意識を集中して行います。

2)心が落ち着いたら、先ほどの言葉を5回、心の中で宣言します。(尚、声を出して宣言する方がベターです)

 

これを整理整頓を決めた日から、隙間時間を活用して事前に数回行っておきます。隙間時間とは、行き帰りの通勤中の電車の中や、会社の昼休み、入浴中、トイレ中などです。いろいろな時を試してみて、最終的にはできるだけ同じ時に実践していきましょう。

 

そして、実際に片付けを開始する直前にも“拳をギュッと握って「これからすぐに整理整頓を始めます」と宣言してから開始します。これを繰り返していくと、この行為が潜在意識に記憶され、拳をギュッと握ることによって行動に移すキッカケ、トリガーとなり、スムースに行動に移せるようになります。

 

詳細な潜在意識への記憶の仕方は下記をご覧ください。

↓ ↓ ↓

 

<備考>シルバメソッド卒業生は、三本指のテクニックを活用ください。

 

②片付けの報酬を先取りし、行動力を高めていくこと。かつ習慣化をはかる。

報酬

未来よりも今の報酬を優先するという心理があることをご紹介しました。それを活用する為に、次の事を実践していきます。

 

一つは、その日の片付けが終わったら、褒美を用意する。

例えば、好きなDVDを見るとか、缶ビールを飲む等です。その日のご褒美を用意すると、その楽しみでワクワクしてきます。その為、整理整頓も苦にならなくなります。 褒美は、1日毎でも、1週間に一度でも自分で決めていきましょう。

 

二つ目は、片付けすることによって得られるメリット・報酬を先取りすること。

これは、整理整頓をしたことによるメリットや喜びを潜在意識に記憶させていくことです。

それには、脳波をアルファ波状態にしてから、整理整頓の楽しさ、終わってからの解放感などを先にイメージや言葉を使って、喜びや満足感を感じていきます。つまり、イメージで喜びを先取りすることです。

これを繰り返している内に、あなたの潜在意識に整理整頓による喜びが記憶されていきます。すると、それが楽しい、それを行うのが自然、という習慣化がされていきます。即ち、「片付けができる私」というセルフイメージが形成されていきます。

 

具体的な方法は、前述の①トリガーのプログラムの2)の※所で、整理整頓をした時をイメージングして、その喜びを想像して感じ取ってください。イメージで喜びや満足感を感じられたら終わります。★

 

これを慣れるまでは毎日最低1回は行ってみてください。そして、片付けするのが自然にできるようになり、習慣化できたと判断したら、イメージングは止め時です。

 

(★…シルバメソッドの卒業生は、マインドの鏡を活用してください)

 

以上のことをすることによって、新しいセルフイメージができます。それは性格にまで影響を及ぼすため、根本的な改善ができることになります。これは、苦手克服など、ほかの事にも応用できます。

 

 

まとめ

片付けた方がいいと思うが、それが苦手な人が約70%に及ぶと言われています。

彼らの損失は、時間やお金、疲労・ストレス、健康、そして、能力の低下にまで及ぶケースもあります。また、逆にそれができると、上記の損失がなくなる傾向にあり、望んでいる生き方に近づいていった方もいらっしゃることをご紹介しました。

 

整理整頓や掃除も日々の習慣です。これができる人は、そういうセルフイメージを持っているからです。ですから、セルフイメージを変えることによって、自然と整理整頓・清掃ができるようになるのです。その結果、その他のセルフイメージにまで影響を及ぼし、徐々に自分の望む方向にまで、人生が変わった人たちもいます。

 

しかし、部屋の片付けができないのは、病気ではありません。

単に、それが苦手・できないという意識を持っているだけなのです。

ですから、整理整頓が大好きなセルフイメージを持てば良いことになります。

 

それが上手になるには、心理的な面とセルフイメージを考慮して次の二つの方向で実践し、習慣化を図っていきます。これで、片付けに対する意識を変えていきます。

 

あなたは

①「整理整頓ができない人の6つの特徴」のどれに該当するかチェックする。

② ①の該当する対策「直ちに片付けを開始する5つの対策」を参考にして実施項目を決めて実行する。

③「直ちに行動する力の強化と習慣化」で整理整頓をすぐにやれるように習慣化していくこと。

具体的には次の二つのことを実施していきます

  • 1)直ぐに行うアクショントリガーを実践する
  • 2)片付けの報酬を先取りして行動力を高めていく。かつ、習慣化をはかる。

 

片付け上手になり、気持ちの良い環境で、更なる能力アップをはかっていきましょう。そして、豊かな人生を築いていきましょう。!

 

 

以上、 部屋を片付けられない人の心理は?病気ではない!という話をご紹介しました。

 

 

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林 里恵

林 里恵

■シルバメソッド国際公認講師  ■シルバメソッド・クリエイト21 代表     
20代の頃、仕事のミスが続く毎日、負のスパイラルにはまっていました。そんな折に出会ったのがシルバメソッドでした。全4日門の前半の2日間受講しただけで、仕事中のミスはウソのように激減していきました。 その後、学んだテクニックを活用し、結婚、出産(自宅分娩)などに成功、人間関係(子供のいじめ、担任との不和など)の改善に、そして、仕事(資格取得・勉強・ 記憶など)に、日常生活における様々なことに活用しています。もともと私達人間が持っている能力を使って、より豊かな人生を築いていけるようご興味がある方をサポートしています。 <詳細は、右記のボタンをクイック>>

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