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【チェックシート付】足の冷え症の原因と6つの改善方法

 2018/12/17 健康回復・改善   558 Views
冷え 改善 暖かい

女性が抱える健康問題のベスト1は「冷え症」で約8割の人が悩んでいます

からだは資本です。万病の元といわれる冷えをあまくみてはいけません。健康であってこそ、活気ある人生を送ることができます!ここでは、その原因と対策、6つの効果的な改善方法をご紹介します。お金をかけずに少しの時間でできるので、是非ご参考にしてください。

 

冷え症がおよぼす身体への影響

女性の8割が抱える健康問題!

株式会社永谷園が2015年に「冷えに関する実態調査」約1,000人(20代~60代以上の男女)に実施。また、2017年に同調査を20~50代の約600名の女性したところ、下記のような結果を報告しています。

冷えで悩まされている方の比率

  • この問題で悩む女性は、男性の4倍であること。
  • 女性のカラダの悩みの第1位は「ひえ」約8割を占めている
  • 悩みながらも約半数の女性はケアできていない

 

ということで、いかに多くの女性がこの問題に悩んでいるかということがわかります。

 

ケアができていない女性が半数以上いるということは、対処法がわからないということもあるかもしれませんが、この現象を軽く見ている人達が多いとも言えるでしょう。

 

しかし、その場しのぎで過ごしていると、気がついたら大きな病気につながるケースもありますので、是非、思い立ったときにきちんと対処されることをお勧めいたします。

 

特に女性は冷えによって、女性特有の臓器に関連する病気や不妊につながるケースも多々あります。そうなってからでは、手遅れの場合もありますので要注意ですね。

 

中には、子供の頃からこの問題を抱えているにも関わらず、それに慣れてしまっていて、『私のからだはいつもこうだから』と思い込み、自分がこの問題を抱えていることを自覚していない人も多いようです。

 

是非、後節のチェックリストを使って、あなた自身の現在の症状と、あなたのタイプをチェックしてみてください。

 

 

冷え症は万病の元!?

私達の血液には、酸素や栄養素が含まれています。その流れが悪いことによって、ひえは引き起こされます。長い間、血が届かないと、その部分は腐ってしまうという現象が起きます。それは、一大事なわけです。

 

また、血行不良によって、体内にたまった不要物を体外へ排出する働きも弱ってしまうために、さまざまな病気を誘引してしまう可能性が高いのです。

これは、不健全な状態と言えます。

 

私達の身体は、体温によって以下のような変化を起します。

  • 健康な体温は、36.5℃、免疫力が正常に働く体温

しかし、体温が低下すると次のような状態・支障が生じる可能性が高くなります。

  • 36.0℃ → ふるえることによって熱生産を増やそうとする
  • 35.5℃が続くと → ・排泄機能の低下 ・自律神経失調症状が出現 ・アレルギー症状が出現
  • 35.0℃ → ガン細胞が最も増殖する体温
  • 34.0℃ → 水におぼれた人を救出後、生命の回復ができるギリギリの体温

 

あなたの体温を一定期間測って、平熱を把握しておきましょう。

 

 

具体的な13の症状 チェック!

下記のような症状があって、尚且つ、それが当たり前だと感じているあなたがいたとしたら、要注意!です。

是非、ここに後述しております、お金をかけずにすぐにできる体質改善に取り組んで頂きたいですね。

 

冷えによってひき起こされる症状は、主に以下のようなものが挙げられます。

□頭痛  □肩こり  □頻尿  □むくみ  □下痢

□便秘  □肥満  □月経不順  □肌荒れ  □不妊

□腰痛  □不眠  □関節痛 など。

 

あなたが当てはまるものはいくつありますか。

 

私達のからだは、暑かったり、寒かったりする気温の変化に対して常に体温を一定に保つ機能があります。また、身体の中の水分や塩分を常に一定の濃度に保つ働きもあります。

このように、からだの内外の変化に対して常に一定の状態を維持する働きを医学的に「ホメオスタシス=恒常性」機能と言います。

 

私たちが四季を通して、或いはさまざまな環境の中で、健康に暮らしていけるのはこの働きがあるからです。しかし、上記のような症状があるということは、これが上手く働いていない状態にあるということですね。

 

例えば、下記のような状態であれば、上のような具体的な症状が出ていなくても用心して対処していかれることをお勧めいたします。

 

  • ◇手や足、腹部など、からだのどこかに「ひえ」を感じ、苦痛、不快を感じている。
  • ◇冷房病からくる手あしの「ひえ」が改善されず、体が緊張し不快を感じている。
  • ◇人よりも寒さに敏感で、1年中、風邪を引きやすい。

 

 

女性特有の病気

また、女性は、足腰が冷えると、骨盤内部の性器が充血して、月経異常、子宮内膜症、子宮付属器炎、おりものなどが原因となり、卵巣機能不全、子宮発育不全や不妊症にもつながっていきます。

そのほか、各種の神経痛や関節リウマチ、また、腎臓系(腎炎、腎盂炎、ネフローゼ、膀胱炎)の腹痛、腰痛などの原因にもなったりします。

とにかく血液の流れが悪いことによって、さまざまな病気につながっていきます。からだが冷えていることに慣れてしまわずに、要チェックして、未病の内に改善していきましょう。

 

 

改善に向けて、あなたのタイプをチェック!

冷え症のタイプ

主な4つのタイプ

症状は軽度なものから重傷なものまで主に 4 つのタイプに分けられます。

 

軽度から並べると、以下のようになります。

 

冷えの場所 重症度 比率 症 状 & タイプ
末端(手足) Ⅰ軽度 60 身体の末端が特にひえていて、顔のほてりはない。 20~30代の女性に多く、体温は高めなので症状のなかでは最も軽度。

血液の量が不足していて、末端まで流れにくい状況です。そのために、寒いとすぐに末梢が冷たくなります。

下半身 Ⅱ軽度 29 下半身が冷え、上半身がほてる「のぼせ」の状態。30代半ば~更年期の女性に多く見られる。

原因は主に下半身の筋肉量不足やストレスにより自律神経のバランスが乱れて、血行が悪くなっている状態です。

内臓 20 自覚症状はないが、お腹を触るとつめたいことが多い。これは、主に不規則な食生活やストレスの影響で、内臓にまで血液が十分に届いていない状態が続いている結果です。そのために、胃腸の機能が低下し、消化吸収の働きが悪くなって、身体に余計な水分がたまっている状態です。
全身 重症

18 最も深刻な冷え症状。平熱も35度台の低体温傾向です。

身体全体の機能が低下し、身体を温める力が足りないタイプです。新陳代謝が低下して、熱を生み出せないため、夏でもひえによる不快感を感じることが多いです。

尚、上記は、二つの箇所(Ⅰ~Ⅲ)を重複している人もいます。比較的軽度なⅠ、Ⅱの状態を長い間放っておくとⅣへと進行してしまいますので、「私はいつもこうだから平気」ではないことを自覚していきましょう。

 

とくに女性の場合は、20代30代では平気なことが年齢が増すにつれて苦痛を伴う症状に変化する可能性があります。

 

あなた自身はどのタイプなのか、上の表で検討がつきますか?

下記の表でもチェックして、自分のからだの状態を確認してみてください。

 

 

自分を知るチェックシート

最も多く該当するものがあなたのタイプの可能性が高いです。

 

冷え
タイプ
末端 下半身 内臓 全身
特徴
体温
平熱
睡眠
メンタル
体調
貧血
血圧
胃腸
その他
生理
体型
運動
冷たい飲み物
冷房
入浴
個数
冷え
タイプ
末端 下半身 内臓 全身

あなたの冷え症のタイプを特定できましたか。

 

 

原因と対策

冷え症の原因と対策

上記の表のタイプ別に、原因と対策を掲載していきます。

冷えの外因と内因

それを引き起こす要因には、大別すると2つに分けられます。

【 外 因 】

薄着(寒さを我慢した)、乾燥、冷房、 睡眠不足、偏食、身体を冷やす食事を好む、甘いもののとり過ぎ、医薬品の飲み過ぎ、ストレス(環境・化学的・構造的)など。

【 内 因 】

精神的なストレスによる自律神経の失調、ホルモンの分泌の異常、新陳代謝機能の低下など。

いずれにしても、全身の血行不良によってさまざま症状が引き起こされ、不快感や苦痛につながっています。その改善には、タイプ別に対処をしていく必要もあります。また、同時に血液の流れを良くしていくために、すべての人が実践、活用できるとても簡単な方法もあります。

具体的には、最後の章をご覧ください。

 

尚、冷え性4つのタイプに共通した原因は、日々のストレから生じる血行障害です。さらにそれによって引き起こされる体の中の熱のかたよりや、筋肉量・運動の不足によるものです。

 

私達は、日ごろからさまざまなストレスにさらされています。そのストレスには、主に4つあります。

  • 環境(熱い・寒い・臭い・狭い・高低など)によるもの、
  • 化学的(添加物・薬など)なもの、
  • 仕事や人間関係、経済的面などによる精神的なもの、
  • 物理的(背骨の歪み・猫背など肉体的な負担)なものなどです。

 

上記の何かしらによって、心やからだに緊張が強いられた結果、交感神経が刺激され手あしの血管が収縮して血液の流れが悪くなっていると考えられます。

 

また、そのような状態が続くことによって、さらにストレスがかかり、慢性化していきます。手足の毛細血管のゴースト化も引き起こされる傾向にあります。

 

つまり、身体の冷えが、さらなるストレスを作るという悪循環が始まります。

冷え症の悪循環

さらに、もうひとつ。

私達のからだは、寒さ(暑さ)に対して生体機能を維持しようとする働き、恒常性維持機能(ホメオスタシス)があります。

 

これによって、ストレスで身体が緊張すると末梢へ血がいかなくなり、温かい血液を身体の中心部へ集めることになります。それが頭であったり、上半身であったりするので、体内の熱がかたよった状態が起こります。これがほてりやのぼせの原因です。

 

それを改善するためには、熱を分散する必要があります。

 

体温、つまり、体内の熱エネルギーは、筋肉の活動によって発生します。それには、筋肉量と運動量が大きく関係してきます。

 

私たちの体は、運動をしていない時も、呼吸や食物の消化、細胞の再生、心臓等の働きは、命を保つために活動しています。これを基礎代謝と呼んでいます。

 

冷え症の人は、日頃運動していないことが多いので、筋肉がやせている結果、基礎代謝が下がり、体温が低い傾向にあります。それは運動量が少ないため筋肉のポンプが弱り、血流の流れが弱まっている可能性が高いからです。

 

 

各冷えのタイプの改善策

改善策は各タイプで違いはありますが、いずれにしても以下の二つからのアプローチをお勧めいたします。

◆外的なアプローチとして

あなたの該当するタイプを参照し、外的な工夫をすること。

冷えないように道具・小物を使っての工夫、食事の改善、良質な睡眠と入浴、ツボの刺激、運動などです。

◆内的なアプローチとして

これは、ひとつの生活習慣病です。即ち癖ですので、それを変えていくことが根本的な治癒につながっていきます。それは日々のストレスの解消です。これは第4章にて詳細に説明していきます。

 

では、あなたの下記の冷えのタイプの項目をクリックしてください。

そうすれば、該当するところに飛びますので、そこをご覧ください。

末端タイプ 【Ⅰ】

このタイプは、血液の量が足りないため、末端まで流れにくい状態です。そのために、寒いとすぐに手足の先が冷たくなります。

改善のポイントは、以下の通りです。

 

◇道具や小物を使った、外的な工夫

寒さを感じたら、なるべく我慢をしないように、自分の体が温かくなる場所へ移動するか、温かい格好をすること。

 

使える道具としては、あなたもご存知の通りさまざまありますね。

 

上着にスカーフ、マフラー、レッグウォーマー、ヒートテック下着、靴の底敷き、ナイトキャップ、カイロなど。重ね着のテクニックも活用してください。

 

温めるポイントの場所は、耳、首、背中、腰、腿(もも)、ふくらはぎ、足首等。

 

流行のファッションや見た目、人の目を気にしていませんか。まだ、夏なのにこんな厚着をしたら、変な目で見られる・・・など。寒さを我慢する時間が多いとしたら、それは長い目で見れば後から後悔する羽目になってしまいます。

快適に過ごせる工夫をして、我慢しないで過ごせる時間を多くしていきましょう。

温泉

◇睡眠・入浴

・質の良い睡眠時間を適度にとること。

睡眠不足にならないように気をつけること。勤務時間が不規則な方は、時間を有効活用して、約15分で1日のからだのストレスを解消していく習慣を身に着けていきましょう。これに関しての詳細は第4章をご参照ください。

 

・湯船につかる入浴を心がけること。

時間が許すなら、半身浴もお勧めです。ただし、肩が冷えないように首から肩にかけてタオルを巻くなどして入りましょう。できる範囲内でしてっください。

 

・足湯をすること。

これを何度もして、そのあたたかさや安心感、幸せ感をよく覚えておくこと。それをいつでもイメージで思い出せるようにしておくこと(詳細は第4章をご覧ください)

 

◇食事

末端冷えのタイプの人は、もともと血流量が少ないので、血を増やすことにも注力する必要があります。

 

食事に関しては、次のようなことを意識していきましょう。

 

―― 空腹時間をつくること ―-

私達の血は食べ物から作られます。その食べ物は胃から吸収されます。その胃腸がキレイでないと食べ物の栄養が吸収されにくい、よって血が増えないことになります。

 

そのために、できるだけ空腹にする時間を設けて頂きたいのです。

これまで、3食+間食だった場合には、間食を止める、3食のみだった方は1食ぬかす、などして、空腹状態をつくります。この空腹状態の時に、胃腸はキレイに掃除がされるということです。

 

食べ過ぎてしまうと消化に時間がかかります。血が胃腸に集中しますから、末端に届きにくくなります。また、胃腸に食物が長く留まることによっての掃除ができなくなります。ですから、消化の良いものを腹八分、食べる習慣をつけていきましょう。

 

食生活には好みや個人差がありますから、できることから少しずつ始めてください。

 

尚、これまでの習慣をいきなり変えていくのはストレスになります。ストレスをあまり感じずに、習慣を変えるには、潜在意識を活用する方法があります。関心のある方は、下記をご活用ください。

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食事

―― 食事内容に関して ―-

血は主にタンパク質と鉄分から作られます。お勧めは、骨つき鶏肉(手羽先・手羽元)のスープやレバー、鉄分豊富な魚の赤身部分。もちろん、ヒジキなど海草や小松菜、ニンジンなど。赤系黒系(豆・ゴマ・米)の食材もお勧めです。

 

また、鉄欠乏性貧血の場合には、タンニンが含まれている飲み物、コーヒーやウーロン茶は、なるべく控えた方がよいそうです。鉄の吸収を妨げるので。

 

日ごろ甘いものや熱帯の国で摂れる果物(バナナ・マンゴ)は糖分を多く含みます。糖分は身体を冷やしますので、食べ過ぎの場合には、控えるようにしましょう。

 

その他、炭水化物を控えるダイエット法が流行っておりますが、漢方の専門家や野草料理研究家の若杉友子氏などによれば、食事をご飯と具だくさんのみそ汁に変えるだけでも、冷えは解消され、からだはみるみる元気になるということです。

 

例えば朝食はパン、昼食は麺類という場合には、どちらかをご飯と味噌汁に変えるところから取り組まれてはいかがでしょうか。

 

◇つぼ刺激 

「腎兪(じんゆ)」は腰から下を温め、体全体の調子を整えるツボです。腹巻きなどで温めたり、自分でできる範囲内でもみほぐすなどのマッサージもお勧めです。この場所は、ちょうどウエストのくびれ部分の背骨の両脇にあります。

 

また、足のツボ「陰陵泉(いんりょうせん)」※1を両手の親指を重ねて優しく圧したり、お灸もお勧めです。最近は、火を使わなくてもできるお灸もありますので、試してみられるのもいいですね。

※1:膝の内側少し下

 

生理痛→「血海(けっかい)」※2生理の2,3日前から押しておくと効果的

PMS月経前症候群→「内関(ないかん)」※3への刺激はメンタルの不快感の緩和にも役立ちます。

※2:膝の内側少し上  ※3:手首内側から指幅4本分くらい肘より

 

尚、ツボに関しては、その辺りをマッサージする、圧す、揉むなどありますが、いずれもやり過ぎは禁物です。詳しくは鍼灸師にお尋ねください。

 

◇運動

このタイプには、運動神経は悪いわけではないけれど、運動するのがおっくうでしない人達も多いです。週末の休日だけでもしないよりはましですが、いつでもどこででも、毎日できる「ふくらはぎ落とし」を習慣づけるようにお勧めいたします。ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれている部分でもあります。詳細は第4章をご覧ください。


下半身マッサージ

下半身タイプ 【Ⅱ】

このタイプの人は、主に下半身の筋肉量の不足やストレスによって、自律神経のバランスが乱れて、血行が悪くなっている状態です。

 

ポイントは、日々のストレス解消と下半身の筋肉を鍛えることです。

 

◇ストレス解消のための1日1回15分のストレス解消のイメージトレーニング

睡眠時間を15分削ってでも、こちらに当てた方が疲れはとれていきます。具体的な実践方法は、第4章をご確認ください。

或いは、詳細には下記をご確認願います。↓↓↓

 

◇ふくらはぎ運動

毎日できる「ふくらはぎ落とし」運動を習慣づけるようにお勧めいたします。ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれている部分でもあります。詳細は第4章をご覧ください。

 

◇ツボ

手足の冷えに関しては、前節のタイプⅠをご参照願います。その他には、下記もご参考ください。

イライラ解消には→「衝門(しょうもん)」(太もも付け根、股関節の中央部分)

便秘改善には→「天枢(てんすう)」(へそから指3本分外側)

目の下のクマには→「承泣(しょうきゅう)」(黒目の真下、目の下の骨のふちにある)

 

顔以外の手の届くところは、お灸もお勧めです。最近は、火を使わなくてもできるお灸もありますので、試してみられるのもいいですね。

 

尚、ツボに関しては、その辺りをマッサージする、圧す、揉むなどありますが、いずれもやり過ぎは禁物です。詳しくは鍼灸師にお尋ねください。

 

以下に関しては、基本は手あしの冷えタイプⅠをご参考にしてください。

 

◇外的な工夫 

補足:アロマやハーブの香りでリラックスするのもいいですね。

 

◇睡眠・入浴 

 

◇食事

食事のとり方やその内容に関しては、タイプⅠをご参考ください。尚、このタイプの人は香味野菜やハーブ、春菊、ニラ、香菜、みかん、金柑などを、意識的に摂るように心がけていきましょう。


アロマとラベンダー

内臓タイプ 【Ⅲ】

このタイプの人は、ひえの自覚がない方もいるので、要注意です。

 

不規則な食生活やストレスの影響で、胃腸が疲れているので、消化吸収の働きが鈍くなっています。小腸大腸の筋肉力の働きが弱いために、小腸での栄養吸収や大腸での水分吸収がうまく機能しません。よって、下腹部のひえがおこります。

 

また、からだの中に余計な水分がたまってしまうので、むくみやすくなり、不要な水分が排泄されないので、体が冷えるとなかなか温まりにくい傾向にあります。

さらに、大腸の蠕動運動(これも筋肉の運動)が弱いために便秘になりがちです。

消化器系の不調は、免疫力の低下にもつながりますので、風邪もひきやすくなります。

 

このタイプの人の改善ポイントは、食生活の是正やなるべく規則正しい生活をすること、日々のストレスの解消、かつ、胃腸の活動を高めることです。

私達のからだは、1日に食べた食物を消化するのに、フルマラソンを走るのと同等量のエネルギーが必要です。つまり、消化、吸収にそれだけのエネルギーが消費されるということです。

ですから、その活動力を高めるには、胃腸を休めること、つまり、単純には食べない時間をもつことです。

 

また、あなたの腸が正常に働いているかどうかは、「便秘」と「冷え症」によって判断することができます。

腸をキレイにして、排便を促すイメトレの方法もありますのでそちらも併用ください。

この具体的な実践方法は、第4章をご覧ください。

 

その他の改善点については、下記の通りです。基本的には、タイプⅠを参考にしてください。

 

◇外的な工夫

補足:腹巻、毛糸のパンツなど、腰回りの保温など、より下半身の保温を意識してください。足の付け根、股関節部分締め付けすぎないこと。

 

◇睡眠・入浴 

タイプⅡもご参考ください。

 

◇食事

食事の基本はタイプⅠをご参考願います。

 

尚、このタイプの人は特に、消化吸収の良いものを心がけて摂るようにします。或いは、思い切ってプチ断食をお勧めいたします。また、胃腸の元気が回復するまでは、水分の摂りすぎや、冷たい飲み物の飲み過ぎには注意しましょう。

 

意識して豆類、ウリ類、黒豆、小豆、冬瓜、きゅうりなどを摂りましょう。ただし、ウリ類(冬瓜、キュウリ)は、からだを冷やす傾向にあるので、薬味(生姜・しそなど)を一緒に用いて食べてください。

 

◇ツボ

手あしの冷えに関しては、前節のタイプⅠをご参照願います。その他には、下記もご参考ください。

むくみ→「水分(すいぶん)」(へその上、指1本分)

胃腸の疲れ→「足三里(あしさんり)」(ひざの外側、指4本分下)

便秘・下痢→「天枢(てんすう)」(へその横ゆび3本分)

 

尚、ツボに関しては、その辺りをマッサージする、圧す、揉むなどありますが、いずれもやり過ぎは禁物です。詳しくは鍼灸師にお尋ねください。


まきストーブ

全身タイプ 【Ⅳ】

身体全体の機能が低下し、身体を温める力が不足しているタイプです。当然、新陳代謝も低下しています。自ら熱を生み出せないため、夏でもひえによる不快感を感じることが多いです。

 

実際に貧血がある方は早期の治療をお勧めいたします。40代になりますと過多月経になることもあります。貧血治療で鉄分が補えたとしても、また生理によって排泄されてしまいますが、ほって置くと爪が割れたり、息切れが多くなったり生活に支障をきたしますから、要注意です。

 

◇外的な工夫 

タイプⅠ・Ⅲをご参考ください。

 

◇睡眠・入浴

タイプⅠ・Ⅱをご参考ください。

 

補足として、靴下を履いて寝ることに抵抗のある方は、レッグウォーマーがお勧めです。また、首元に、ひざ掛け用のミニ毛布を掛けて寝ると、首から肩の冷えをカバーでき、朝までぐっすりと良く寝られます。

 

その他、次の第4章に快適な睡眠タイムにするための補そく情報を掲載しておりますので、ご確認願います。

 

また、是非、毎日のストレス解消15分/回のイメージトレーニングを取り入れてみてください。からだの免疫力があがり、ホルモンバランスを整えてくれます。これも次の4章に具体的に掲載しております。

 

◇食 事

食事のとり方に関しては、これまでのⅠ~Ⅲタイプをご参考ください。

 

ただし、食事内容に関しては、温熱の性質をもつ食材、にんにく、生姜、ねぎ、シナモン、くるみなどを意識して食べるようにしましょう。いずれも体にいいからと食べ過ぎは禁物です。

 

◇ツボ

これまでのⅠ~Ⅲのタイプをご参考ください。

 

ラベンダー

手足の冷えを短期間に改善する6つの方法 【実践編】

これまでの4つのタイプの原因は、日々のストレスから生じる血行障害に始まって、それによる体の熱のかたより、また、それが引き起こすストレスによる血行障害という悪循環、その他、筋肉量や運動量の不足が挙げられます。

 

これらは生活習慣病だと説明しましました。その改善策をここで具体的に実践できるように解説していきます。

お金はかかりませんが時間だけ確保していただければ、できる方法です。是非、実践して「冷え」を解消して頂けたら嬉しいですね。

もし、すでに体調が深刻な場合には、医療機関を受診しましょう。

貧血、糖尿病などのサインであったり、意外な病気が隠されていることもあります。不妊や深刻な病気の原因にもなったりします。気づいてからでは遅い場合もありますから、お悩みの方は、専門医のアドバイスを受け、根本から治療するようにしてください。

 

4つの改善策

  • (1)ストレスを軽減する習慣を身につけよう!
  • (2)どこでもできる手あしを暖める効果的なイメージングのやり方
  • (3)胃腸を活発にさせ、体内の熱のかたよりをなくす方法
  • (4)血流回復、改善1日1分×3回の簡単な2つの運動と習慣化

 

(1)ストレスを軽減する習慣を身につけよう!

現代は、子供から大人まで何らかのストレスを感じている社会です。

冷え症の原因は、運動不足や筋肉不足ももちろんありますが、多くはそれを上手く解消できないことが積み重なって、からだの血流障害が起っているということです。

 

血の流れの悪さからおこる体のひえは、放っておくとさまざまな病気を引き起こしますから油断禁物です。

 

まずは、毎日の肉体的な仕事(勉強)の疲れやメンタル的な疲れを解消するための「リラックス」を取り入れていくことをお勧めいたします。

 

これによって、

・「冷え」の根源を取り除き、病気になりにくい免疫力を高めていきます。

と同時に、

・簡単にはストレスに負けない強いメンタル力を育んでいきます。

是非、毎日の日課として、実践していかれることをお勧めいたします。

 

ここには、下記の3つに該当する対策をご紹介しております。

 

尚、毎日をより良くしていくためには、どれも参考になるかと存じます。是非、ご一読頂けましたら幸いです。

 

□いつも疲れを感じている場合、疲れを早く解消したい人

→①心とからだのリラックス方法【基本】  1回15分

□寝不足が続いている場合

→②質の良い睡眠をとる方法

□心配・不安が多くネガティブなことばかり考えている人

→③物事をネガティブに考える癖をポジティブに変える

 

①心とからだのリラックス方法【基本】 1回15分

毎日の生活(仕事・勉強など)で緊張を感じているがゆえに、私達のからだは交感神経が優位に働いている状態になっています。この神経が優位になりすぎると、手や足などの末梢に血液が届かなくなるだけではなく、イライラや怒りが爆発しやすくなります。

 

そんな状態をいやすことで、副交感神経の働きを優位にして、緊張をほぐし日々の疲れやストレスを解消していきます。

 

まず、下記に心身をリラックスして、冷えや血圧を下げている事例を紹介します。

リラックスしたら足の冷えが心でコントロールできた体験
心身をリラックスして脳波アルファ状態にすることにより、クーラーで冷え切った足を温めることができた。
自分の体は自分の心でコントロールが可能であることを実感!
アルファレベルに入るだけで 血圧の薬を減らすことに成功
毎日アルファレベルに入ることを続けているだけで、血圧が安定し始めたため、医師から薬を減量されました。血圧は、寒い冬になると毛細血管が収縮するため高まり、手足の冷えがなくなった。医師も驚いていました。

 

そのやり方をここにご紹介させていただきます。

■期待効果

・継続していくことによって、1日の疲れを15分で解消できるようになる。

 

この練習を通して、脳波をアルファ波状態に持っていくことができるようになる為に、医学的にも1日分の通常の疲れを解消できることが可能だと言われています。

 

・冷えの解消 血行の流れがよくなる

実践によって、副交感神経が優位に働くようになるので血流が自然に改善されていきます。

 

軽いひえ症でしたら、これだけで治ってしまう方もいます。

 

尚、以下に掲載の方法は、「冷え」が解消されても継続していかれますことをお勧めいたします。それによって、日常生活がより健康的に好転していくさまざまな効果が現れます。是非、習慣化していきましょう。

【継続によるその他の期待効果】

免疫力アップ(かぜをひきにくくなる)、病気回復力アップ、より健康増進、イライラが減る、気持ちが穏やかになる、直感力が働く、からだが軽くなる、想像力、創造力、記憶力、判断力などの向上、睡眠の質向上、日々のストレス解消など。

 

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瞑想

■心とからだのリラックス方法【基本】ステップ1~3

◆ステップ1:始めに、心とからだをリラックスします。

静かな場所で椅子に座り、目を閉じます。大きく深呼吸をしてください。

ゆっくりと10回位行います。

 

<補足>

この時の大切なポイントは、呼吸に意識を集中することです。息を大きく吸って、ゆっくりと静かに長く吐くようにしてください。(腹式呼吸ができる人は、それをしてください)

 

これで、心とからだが徐々にリラックスしていきます。

そうすると、自然に脳波が下がります。普段はベータ波という脳波が出ています。アルファ波が出ている時には、体が自然に温かくなり、心がとても落ち着きます。気持ちのよい状態になります。

 

ステップ1は、あなたの心のケアをしていくのに、一番重要なステップです!これを実践するだけでも、他のさまざまな効果を実感できますので、丁寧に実践して下さい。さらに詳細を知りたい方は下記をご覧ください。

 

心とからだをリラックスして脳波をアルファ波にする方法。疲れやストレスを解消し、心を穏やかにしていきます。さらに、その他の効果も期待できます!

 

心身をリラックスして脳波をアルファ状態にする方法:疲れストレスを解放、心が穏やかになります。

↓ ↓ ↓

 

◆ステップ2:引き続き呼吸だけに意識を集中。或いは、別のイメージの実践タイム。

余裕のある方は、ゆっくり静かに吐き、1秒ほど止めて、ゆっくり吸います。1秒止めて、ゆっくりと長く吐きます。吐く方に時間をかけることがコツです。

 

息は鼻から吸います。腹式呼吸ができる方はそれをしてください。

 

この状態を約10~15分程行ってください。

 

次の「2.末端を暖める効果的なイメージング」をこの時間に行ってもよいです。

 

◆ステップ3:終わり方

次のことを宣言しながら終わります。「 」内の言葉は、心の中で宣言します。

 

「今から、1から5まで数え、指をならします。その瞬間、目をあけます。私は、ハッキリと目覚め、爽快な気分で完全に健康です。前より一層良い気分です。」

それから、ゆっくりと

「1、2、3」

「5を数えた時、私は目をあけます。」

「4、5」(指を鳴らす)目を開けます。

「ハッキリと目覚め、爽快な気分で完全な健康を感じます。前より一層良い気分です。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

実際には、心身をリラックスして脳波をアルファ波状態する方法です。これを日々の習慣として、1日最低1回15分程行うよう心がけてみてください。

1週間も続ければ、きっと違いがわかってくると存じます。

 

尚、行う時間帯は決めておいた方が習慣化しやすいです。

例えば、朝起き抜け、昼食後、眠前など。あなたがなるべく落ち着いてできるときを選んでください。

(完璧主義には陥らないように気をつけてください。ときどき忘れたり、できない日があっても気にしないこと。できる時に淡々と実行していきましょう)

 

心身をリラックスして脳波アルファ状態の仕方並びにあなたの潜在意識の活用の仕方を理解する為に下記にメールセミナーをご活用ください。

↓ ↓ ↓

 

睡眠

②寝不足を解消し、質の良い睡眠をとる方法

寝不そくは現代病とでもいえるでしょう。常にスマホを手にし、時間のある時にはスマホを見、眠前ギリギリまでスマホづけ。常に目を使い、他に気を取られ、自分がしっかりと自分の中にいない状態が続いています。地に足がついていない状態です。寝る時間はあるのに、夜更かしが続いているということはありませんか。

体内リズムを考慮して、規則正しい生活をしていきましょう。体調がすぐれない時は、休みの日も生活のリズムを普段と変えないことをお勧めします。

一流の高校に進学した学生の受験勉強中の寝る時間は、平均7時間というデータがあります。6時間以下でも、8時間以上でもありません。

 

―――睡眠の量だけでなく、質が大切です―――。

質を高める為に、次のことを考慮することです。

◆体内リズムを考慮する。規則正しい生活をする。

→体内リズムを考慮して寝る時間と起床時間を決める。

その為には、睡眠中に起こる次の三つの生理現象を踏まえたすいみんをとることです。

  • 午前3時から明け方にかけて、ブドウ糖や脂肪をエネルギー源に変換する為にコルチゾール(ホルモン)が分泌される。
  • 古い細胞を新しく代謝する為に、午前0~3時頃に大量に成長ホルモンが分泌する。これは美肌に欠かせないホルモンです。即ち血液循環もよくなることにも通じます。
  • ホルモン:メラトニンが夜間分泌され、睡眠を安定させます。それは午後11時ごろから分泌量が増えます。すると体温が徐々に下がります。そして、朝が近づき明るくなってくると、量が減少し、体温は上昇してくるので目が覚めます。

この3つを考慮すると、午後11時から6時間がベストな時間帯ということになります。

 

―――熟睡を邪魔する要因を取り除こう!―――

食事は寝る前の3時間前にすませること。

食物の3つ消化のサイクル:摂取、同化(吸収と利用)、排泄があり、同化を適正にできるようにする為です。

睡眠中、日中の間に取り入れた食べ物を吸収し利用しようとする“同化”が行われます。この同化を正常に働かせる為に、食後、少なくても3時間後に寝るリズムをつけていきましょう。3時間というのは、食べ物が胃から出て行くのに必要とする時間です。そうすれば、同化のサイクルが時間通りに始められます。

 

以上のことを考慮して、質の良い睡眠をとってください。

 

―――なかなか寝付けない方に―――

このように眠りに入ることが大切ですが、心配事や不安があって眠れない人や、いつも夜更かしをして、深夜に寝る習慣ができているという方は、次のことを実施してください。

寝る直前15分前に、

前節①の「心とからだをリラックスする方法」を布団の中で行います。

ただし、ステップ2では次のことをイメージしてみてください。

・嫌な思いを手放す

風船を思い出して、心配・不安なことで、ふろ思い浮かぶイメージを、その中に入れ、大空に飛ばします。空高く飛んで、小さくなったら、風船をパチンと割って消してしまいます。それでも、また気になることが出てくるようでしたら、これを繰り返してください。

ポイントは、風船が割れるところを楽しむこと。

 

これは、眠前にするので、ステップ3はする必要はありません。そのまま自然にねてください。

 

<備考>シルバメソッドの受講生は、睡眠のコントロールを行ってください。

暗い 元気 女子

③ネガティブに考える癖をポジティブに変える

ネガティブに考える癖は、ストレスを作ります。もし、そう考えてしまって疲れるたり、心配、不安、嫌な気持ちになる場合には、ポジティブな自分に変わることをお勧めいたします。

 

【 ネガティブな思いを変える5つのステップ 】

1)現状を認識する。

次の質問に答え、紙に列挙してください。

・ネガティブ感じる場面はどんな時ですか?

・ネガティブに考えてしまう場面はどんな時ですか?

・ネガティブな言葉をいう場面はどんな時ですか?

・ネガティブな態度をとる場面はどんな時ですか?

それぞれ同じ場面の場合もあるかもしれません。

 

ここはあなたにとってつらいワークかもしれません。しかし、イヤなことを解決していくためのとっかかりです。あなたにとって重要なポイントであれば、深呼吸をして落ち着いて取り組んでみてください。

 

2)1)で書き出した中で、なんとかしたい重要なことを2、3に絞る

それらが改善できると、他の問題にも好影響を与え徐々に改善されていきます。

例えば、

例1>上司にいつも自分ばかり強く注意されて落ち込んでしまう。やる気がでない。仕事がイヤ。

例2>夫が私の料理について、文句ばかり言う。

 

★補足:これが解決すれば、きっと私のストレスは消える・軽くなると思えることを取り上げてください。

 

3)問題えを解決する上での考え方の視点

例えば、例1の場合。

『上司に叱られるのは、無視されているわけではない。しっかりやれよという激励の表現だと考えよう。私は鍛えられて、更にもっと仕事ができるようになるということだ。鍛えてくれる上司に感謝。』

 

つまり、相手を変えることはできません。自分が変わることで、状況を変えていくことができます。誰の人生も問題集のようなものです。起こる問題をあなたの成長※の為に起こるものだと解釈できるようにしていくことです。

そうすれば、生きていくことが楽になっていきます。

 

※精神的、人間的、物理的、能力的な成長。

 

例2の場合。

『夫の料理への文句は、私に対するアドバイスと思える。また、仕事や何かしらのストレスで、イライラしているのかもしれない。食事については、何が不満なのか、よく聞いてみよう。また、ストレスからのイライラであれば、まずは、話しをしてくれるように促してみよう。

夫が以前のように、おいしいといって食べてくれるようになれば、それが私にとっての幸せだ。』

 

問題は、あなただけの問題なのか、客観的に相手の立場でも考えてみましょう。

最終的には、自分がどんな状態になっていればいいのか、そこをつかむように考えていきます。

 

★補足:この段階では、本当に望んでいるようにできるかどうかわからないとか、希望が持てない状況でも全く構いません。まずは、相手がそうできるできないとか、あなた自身ができるできないを考えないで、あなたが望んでいる状態を考えてみます。

 

あなたが望んでいる状態は、例えば、

例1でしたら、

上司からの注意は仕事がもっとできるようになる声かけなので、それに感謝できること、そう思える自分になること。

 

例2でしたら、

夫の文句は彼のヘルプのサイン。そして、私が料理の腕を上げるチャンス。

だから、夫をサポートするチャンスがわかってラッキーだと思える自分になること。おいしい料理をつくって夫が喜んで食べてくれること。

 

正解はいくつもあるでしょう。その他も考えてみて下さい。

 

ただし、相手が関係する場合には、あなたが嫌だと感じる相手が不幸になるようなことは望まないでください。そうすると、あなた自身がそのような目に合うことを引き寄せてしまう可能性があります。

 

まずは、あなたが望む状態を探ってください。

 

あなたと相手、両方がウインウインの関係が想像できれば、最高です。上記の例2などは、それに相当しますね。

 

4) 3)で考えた最終的な望む状態を簡単に文章で作ってみる

例1>私は、上司の注意に感謝します。私はどんどん仕事の腕を上げていきます。

例2>私は、夫の文句によって、彼をサポートできます。また、おいしい料理をつくるチャンスを与えてくれた彼に感謝します。

 

このような肯定的な文を『肯定的宣言文』アファメ―ションと呼びます。

 

5) 4)の肯定的宣言文を潜在意識にプログラム※していく

※潜在意識に記憶を積み重ねていく、刷り込んでいくという意味です。これをすることで、嫌なことではイヤではなくなる自分に変えていきます。

 

まずは、次のような時間を活用してプログラムしていきます。

 

■寝る直前と目覚めたと時

前節①の「心とからだをリラックスする方法【基本】」を行います。

ステップ2で、前述の4)の肯定的宣言文を心の中で10回位繰り返します。周りに人がいなければ声に出して、宣言してください。

眠前に実践する時には、ステップ3はなしで、そのまま眠りについてください。

 

■隙間時間の活用

寝る直前と目覚めたと時だけではなく、休憩時間や通勤電車内、入浴時、トイレ、家事中などのスキマ時間を活用して、宣言文だけでも、心の中で繰り返してみてください。よりその考え方があなたの中に浸透し、気持ちが前向きになっていくでしょう。

 

足湯

(2)どこでもできる手足を暖める効果的なイメージングのやり方

保温という意味で、暖かい服装や暖かい飲み物取ることは大切ですが、根本的対策とはなりません。

ここで紹介するのは、末梢の毛細血管の血流を良くし、ゴースト血管を回復する効果的で簡単なイメージングの方法です。

 

■進め方

前節①の「心とからだをリラックスする方法【基本】」を行います。

 

ステップ2で次のイメージをしてください。

「あし湯をして気持ちよかった時の足の状態と心の状態を思い出す」

 

そのような経験がなければ、実際に自宅であし湯を何度か実体験してみます。

この時のコツは、温かい感覚とその気もちよさを実感すること。その温かさ、どこがどのようにあたたかくなり、次にどこがあたたかくなって、からだ全体があたたまり、心がホッとした、安心した状態をよく覚えます。

 

足湯をしていない時でも、その状況を思い出せるようにします。

あなたの潜在意識にこの気持ちよさを覚えさせることが目的です。

 

実体験する時には、両あしが入るバケツを準備して(風呂でもOK)、熱めのお湯を入れ、両足をつけます。この時に、「三陰交(さんいんこう)」※というツボのところまでは最低つけてください。ふくらはぎまで入れられればなお更良いですね。実体験で覚えるやり方は、非常に効果的です。

 

十分、温かいイメージに浸りきってください。

時間は3分以上、あなたの時間の許す範囲内で結構です。

 

ステップ3の方法で、終わります。

 

これを日々繰り返すことをお勧めいたします。最初はイメージで思い出せても、なかなかからだの反応がついてこないかもしれませんが、繰り返していく内にいつでも簡単に足を温かくすることができるようになります。そして、徐々にその毛細血管への血の流れも良くなり、冷えが解消されていきます。

 

※三陰交:あしの内くるぶしから指四幅分上の所 尚、妊娠中の方は助産師や医師に相談の上、実践してください。

 

<備考>シルバメソッドの受講生は、手袋麻酔のテクニックを応用してください。

心身をリラックスして脳波アルファ状態のイメージングの仕方と潜在意識の活用の仕方を理解する為に下記にメールセミナーをご活用ください。

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果物

(3)胃腸を活発に機能させ、体内の熱のかたよりをなくす

前述の足湯のイメージと同様に、ここでは、下記の両方から取り組んでいくことで、より効果をあげていくことができます。

実際の世界(顕在意識)での取り組み

想像の世界(潜在意識)での取り組み

 

そして、ここでは、実生活において下記の取り組みをしながら、それに加えてこのイメージトレーニングを取り入れていきます。

 

◆現実の世界での取り組み◆

「あなたのタイプ」の食生活の改善…自分のタイプのところをご参照ください。

ツボ刺激…できる範囲内で

次の節の「ふくらはぎ落とし」運動をご実践ください。

 

◆想像の世界 潜在意識での取り組み◆

前節①の「心とからだをリラックスする方法【基本】」ステップ1は同じです。

ステップ2…イメージで、自分のからだの胃の中に入ってみます。

もし、胃カメラなどで、自分の胃の中を見たことがある人は、そのときの胃の中の映像だけを思い出してみてください。そして、実際に、きれいな胃の中の画像をよくみて覚えてください。そして、自分の胃の中が本当に写真のようにきれいで健康な胃壁になってキラキラ光っているところをイメージします。

これと同じ要領で、小腸大腸とイメージしていきます。

小腸では、あなたに必要な栄養分が吸収されているところを楽しみながら想像します。そして、大腸では、リズミカルな蠕動運動が起っていることを想像し、排便に必要な水分が順調に吸収されているところをイメージします。また、小腸も大腸も両方とも活力があって、健康的に働いているところを漫画チックで構いませんから、あなたの想像力を働かせて、イメージしてみます。

ポイントは、楽しんですることです。

そして、最後に、胃・小腸・大腸、すべて元気でキレイになってあなた自身が良かった!と思ったところで終わりです。

さいごにステップ③で終わります。

 

■心とからだのリラックス方法【基本】は脳波をアルファ波状態に誘導します。

この方法を使う2つの理由

 

一つは、あなたの潜在意識を活用し、腸が活発に機能するのが当然と思わせ、その働きを潜在意識に委ねることです。からだの臓器は、私達の普段の意識と関係ないところで動いています。それは、潜在意識がコントロールしています。脳波をアルファ波状態にすることで、潜在意識にアクセスしやすくなります。

 

二つ目の理由は、肺や心臓は、交感神経が優位に機能することで活発化します。即ち、交感神経は、車でいえばアクセルに相当します。副交感神経の働きはブレーキに値します。

しかし、腸に対する作用は、この逆なのです。つまり、副交感神経が優位に働くことで、その機能が活発化します。交感神経がブレーキの役割をしてしまいます。ですから、リラックスすることで、前者が優位になり腸は活発に機能するので、胃腸の調子が整えられるということになります。

 

詳しく知りたい方は、下記のCDと冊子をご活用ください。

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 あなたの潜在意識を活用する為の効果的な方法です。
・美肌に関心ある方
・体調が優れない方
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にお勧めです。

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ジム

(4)血流回復・改善1日1分×3回の簡単な運動と習慣化するコツ

このふくらはぎ落とし運動とは、簡単にいえばスキップです。

 

ふくらはぎは、第2の心臓と言われるほど、血液を流すポンプの役割をしています。この運動によって、足の下の方から身体全体に送り届ける力を高める効果が期待出来ます。また、血流がアップすることで、毛細血管のゴースト化の改善が始まるのです。

 

最新の研究でわかってきたことは、毛細血管は年齢と共に減っていくという事実です。毛細血管は全身の血管の99%を占め、酸素と栄養を体のすみずみにまで送り届ける大切な働きをしています。だから、顔や首などのシミやシワにも影響し、見た目の若さにも影響してくるということです。

 

研究では、60~70代の人は20代に比べて、毛細血管の約4割が減少するそうです。しかし、血管も筋肉と同じように、鍛えないよりは鍛えた方がよいということです。

 

■ふくらはぎ落とし運動 スキップのやり方

両手と両足をしっかりと上げるスキップを最低20回(1分あればこれ以上できます)します。それを朝・昼・晩の3回行います。

現代人はデスクワークなどで、昼間は座り続けている人が多いので、特に午後や夕方は血液が下半身の方にたまりがちです。そこで、3回に分けてスキップを行う事で、血流の良い状態をキープします。

その場スキップ

<NHKのためしてガッテンから…番組では、その場スキップ運動と称されていました>

 

■スキップが難しい人は「踵の上げ下げ運動」をしましょう!

マンションなので下の階に迷惑になってしまう、そんな場合は『かかとの上げ下げ』もおすすめです!これも1回につき20~30回、朝・昼・晩に行うことをお勧めします。

 

ポイントは、かかとをストンと床に落とす感じで、全身に衝撃を与える感覚で行うと、骨粗しょう症の防止にも効果的です。

また、骨を丈夫にするという意味では、こちらの方がスキップ運動よりも良いようです。

 

これであれば、家事をしながらでもできます。電車の待ち時間、歯磨きの間…など、ちょっとした空き時間やながら作業中に出来るので、普段の生活の中にさりげなく取り入れることができるのです!

 

※運動をやってみて痛みがある場合には、中止してください。

 

 

■運動の習慣化を促進する方法

切実な問題でない限り、新しいことは、なかなか長続きしない傾向にあります。それは習慣化されていないからですね。

 

継続するカギは、あなたの潜在意識に、この行為をするのが当たり前だと思わせることです。これができれば、習慣化することはよりやさしくなります。

 

例えば、毎朝顔を洗います。洗わないと不快感を感じます。それと同じように、しないと不快感を感じるようにしていきましょうということです。

 

―――運動の習慣化 実践!―――

毎日の「心とからだのリラックス方法【基本】」のステップ②のところで、次のことばを宣言してください。

 

例「私は、朝、出勤前にスキップ運動、夕食の支度をしながらと片付けをしながら、ふくらはぎ上げ下げ運動をします。私はこれでどんどん血行がよくなります。冷え症はあっという間に改善していきます。」

 

これを数回宣言してください。

 

尚、文章はこのような肯定的な言葉(アファメーション)であれば、自分の言いやすい言葉にしてかまいませんし、実践する場面設定もご自身で決めてください。

 

また、言葉ではなく運動している場面と「時」をイメージして、何度か繰り返すことも有効です。『私は、この時とこの時に実践する』ということと、それを実践することで、どうなるのか、『あなた自身の願望が実現できて喜ばしい状態』を想像できていればOKです。

 

このようにして、リラックスをして潜在意識に刻み込み、できるのが当り前化していきます。

 

そして、その設定した時間やできる時に、実践していきます。

——————————――――――――――

 

また、あなた自身のからだがとても元気になって、冷えが解消されたら、あなたは何をしていますか? どんな体の状態で、どんな言葉を発し、どんな行動をしているでしょうか。

 

それらが想像できますか。

 

それをステップ②でイメージできたら最高です!

是非、入れてみてください。

 

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まとめ

冷え性は体内の血液循環が悪いことから起こる現象です。それは、万病のもとにもなります。これで悩んでいる女性が多いこと、また、それに対してケアをしていない人が約半数いるということです。是非、自分のからだの状態を知って、改善ケアをして頂きたいですね。

 

血液のながれが悪くなるのは、内的、外的な要因があります。両方からできることに取り組む必要があります。

 

主にひえのレベルは4つのタイプにわかれます。チェックリストを使って、自分の状態を調べてみます。

末端【Ⅰ】 下半身【Ⅱ】 内臓【Ⅲ】 全身【Ⅳ】

あなたの該当するタイプを参考に、外的な工夫から、食事や睡眠・入浴、ツボ、運動などの改善を試みて下さい。

 

また、私達はストレス社会の中で生活しています。そのストレスから交感神経が反応してからだが緊張する為に、抹消に血が流れにくい状況をつくってしまいます。それが長引くことによって、万病につながっていく可能性がでてきます。

 

まずは、毎日受けるそのストレスを解消していくことで、ストレスの解消や軽減することができます。

 

そのやり方は、心とからだをリラックスして、脳波をアルファ波に同調させた潜在意識を活用した方法です。その上でイメージや言葉を活用して、あなたの体を温めるトレーニングをしていきます。

 

「冷え」を解消する為の6つ方法は以下の通りです。

①毎日のストレスを解消する簡単な実践 リラックスによる体を温める

②睡眠不足を解消し、質の良い睡眠をとる

③ネガティブに考える癖をポジティブに変える

思考の癖によって、ストレスを抱え緊張してしまうことでも、血流の流れが悪くなる傾向にありますから、思考を変えることも有効です。

④どこでもできる手あしを暖める効果的なイメージングのやり方

⑤胃腸を活発にさせ、体内の熱のかたよりをなくす

⑥血流回復・改善1日1分×3回の簡単な運動 と習慣化するコツ

 

 

以上、【チャックシート付】足の冷え症の原因と6つの改善方法でした。

からだの血液循環を良くして、毎日を楽しく、したいこともすべきことにも集中できる状態をつくってください!

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林 幹雄

林 幹雄

■潜在能力開発法:シルバメソッド・ジャパン代表
■シルバメソッド国際公認講師(講師歴29年)  ■経営コンサルタント
33年前にシルバメソッド・セミナー受講。研究開発、事業企画でアイデア発想、難題解決や目標達成にテクニック活用し、自信を培い。20年勤務した会社から離れ、脱サラ経営コンサルタントの道へ。ここでもテクニック活用、目標達成、様々な課題を解決してきました。今日の自分があるのもシルバメソッドのお陰。多くの方に伝えることに邁進しています。<詳しくは、下記のボタンをクリック>

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